文様の元、形の元

原始の人が洞窟に記した文様。 そして今も世界の様々な民族に伝わる文様にとても惹かれます。 アジアでもアフリカでも線と四角、丸の組み合わせと変形で構成されるのが基本。 そこから自然の描写をするものへと発展していきます。 線とか、丸とか周りにあるものを目で見てそれを真似たのだと思っていました。 この動画を見て、原始の人は目で見たのではなくて、エネルギーの振動をキャッチしてそれを記したのだなと思いました。 振動数が上がると文様は複雑化し、曼荼羅のように成って行きます。 曼荼羅は仏の本質を視覚化したものと言われていますが、高振動が描き出す文様が曼荼羅の構図と似ているのは、なるほどーと思います。 私たちが世界を認識するのに使う数字、その概念は人間の身体性から来ていると思っていました。 例えば、二本の腕、足で刻むリズム、左右対称に配された目や耳で知覚する空間、5本の指、2と5で基本ができていると。 しかし、その人間の身体の形を作った理由は? 植物が完璧な黄金比率を見せるのと同様、人間の身体もエネルギーの振動と共鳴してこの形ができたのかと思うとしみじみ身体を愛でてあげたい気持ちになります。(環境に適応するための変化はこの形ができた後に時間をかけて成し遂げてきたのでしょうね。) キャッチするアンテナと周波数の違いが種の数だけあるのかー。すごいなーと気づかせてくれた動画。見てみて下さい。 https://www.facebook.com/photo.php?v=10152503347178033&set=vb.75627363032&type=2&theater あるいは http://notfound.gmo.jp/?id=bekkne (同じ動画)

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