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エクスキューズ

もっとタイムリーにコメントしたり、解説したりしたら良いのかもしれませんが、あえて(そう、あえてなんです!決して遅筆で怠惰なわけでは笑)時間がたってから書く様にしてます。メモしてそのまま放置するものもあったり、気が変わって、気が削げて書くのをやめたりしますが、一番の理由はニュースなどで報道されることは出来事の断片でしかないと思っているから。報道でとりあげられている期間はさもそれが真実、事実であるかのように思ってしまいます。でもそれはその段階で分かった(発表された)部分で、時間と

    • 車窓、1万メートルから。

      私の日頃の行動範囲は近畿圏内(大阪〜京都〜奈良)。 そして時々東京にも行きます。 東京へはいつも飛行機で移動して、子供のように窓から雲や海の様子を眺めています。 CO2排出の見地からは飛行機での移動は課題も多いと思いますが、 時々、空の上に移動するのは私にとっては結構大切な行事となっています。 見慣れた町を空から見ると、あぁ今朝ここを通ってきたなとか、このあたりが自宅とか一瞬に目に入る景色の中からサッと思いが巡らされます。 湾岸や山脈など地形がはっきり見れる所では、形の美しさ

      • Lucky

        数秘学という数字に関わることをしているせいか、これまでに二回、宝くじを自分の代わりに買ってほしいと言われたことがあります。 どちらも男性の方からでした。 当然私はそういうことはしませんので、お断りしましたが、 そのメンタリティについては少々興味深く、私なりの考察、推測をしてみました。 宝くじを買うのは「ひょっとしたら当たるかも。」「当たったら旅行に行って、お買い物して、あの人やこの人にもプレゼントしようかなー」なんて想像にふけるのが楽しみであって、遊園地のアトラクションのよう

        • 数秘でみる2013年

          2013年はどんな年になるのでしょうか。 昨年末に社会的な動きについて少し書きましたが、ここでは個人の動きについて買い手みたいと思います。 まず、ご自身の生まれた月と日を足して(A)、その合計に6をプラスしてみて下さい(B)。 その数字が2013年のあなたの数(個人年数)(C)になります。 例)1980年5月25日生まれの場合 5+2+5=12 (A) 1+2+6=18 (B) 1+8=9 (C) 個人年数[1] 去年までの自分を脱ぎ捨て、新しい世界へ飛び込む年。のんびりモー

          レース

          2011年は九星気学で言うところ「七赤金星」の年でした。 大震災があり、世界経済が崩壊しそうで、電力も足りなくて、 台風も来て、大変なことが息つく間もなく続き、もう数日で10月。 今年の考察や来年の様子についてはまた別の日に譲るとして、今日はファッションの話です。 今年はレースの服が流行り、私もカットレース(切り紙のパターンのような)の服を見るとつい買ってしまいました。 物やデザインを九星に分類すると、「レース」は七赤金星のイメージに分類されます。七赤金星には「表面がへこんだ

          2020年はこんな年①

          このブログを書いている頃の2019年はいよいよパンデミック期に入ったタイミングでしたね。19年はまだいろんな場所に飛んで行って旅していた時でした。   インバウンドの旅行客で京都も大賑わいの頃でした。 2020年はこんな年① 2019年もあっという間に過ぎ去ってしましましたが皆様にとってはいかがでしたでしょうか? この秋冬は星の並びのせいかなかなか体が動かず重くスローな日々でした。(言い訳) 2000年の10年代が終わり、明日(!)からは20年代に入ります。 2000年代は

          2020年はこんな年①

          2021年後半

          遡り続けます。 この頃はコロナの次期でしたね 喉元過ぎれば、、通常の生活が戻った今当時の感覚は忘れている。けれど新しい習慣とマナーはいつの間にか定着してますね。 この頃の事を振り返ると時間(時代)が前進(進歩でもないけど)しているのが分かるように思います。 2021年後半 2021年も折り返し地点を過ぎました。 今年の夏至は特別なものでしたね。 コロナウィルスの影響もまだ大きいもののいくつかの対処法やワクチンが出てきて、生活レベルでは次の段階へと進んでいるようにも思えます

          2021年後半

          2021年はこんな年①

          2024年から遡って過去投稿をnoteで公開してます。目的はwordpressのバックアップ?用のつもりでしたが年を遡って過去に起きたことを思い出しながら読んでいただけたらなと思います。過去の時点で展望したことを、何が起きたか知っている今から振り返るのも、検証というだけでなく良いのではないかと思います。 2021年はこんな年① 新春のご挨拶を申し上げます。 滅多に更新しないブログをチェックしてくださってありがとうございます。いつも今年こそはもう少し活発になどと思うのですが、

          2021年はこんな年①

          2022年はこんな年 1月 2, 2022

          謹賀新年 2022年はこんな年 1月 2, 2022 新年あけましておめでとうございます。 このブログをはじめておかげ様で14年目を迎えます。滅多に更新しないものの14年続いているのは自分でも少し驚いています。読んでいただいてありがとうございます。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。 さて、2022年はどんな年になるのでしょうか。 気学では壬寅の五黄土星の年。 数秘では6の年です。 これまでも2020年から2025年の間に私たちの社会、生活、常識、歴史が大きく変化

          2022年はこんな年 1月 2, 2022

          五黄の年。May Peace be with you. 3月 22, 2022

          どんどん遡って。 五黄の年。May Peace be with you. 3月 22, 2022 ウクライナで起きている惨状には本当に心が痛みます。避難難民とならなければならない人々の苦しみは私たちの想像し得ないものだと思います。 2022年は五黄土星の年。1月の「2022年はこんな年」にも書きましたが、五黄土星の年は自然災害、戦争が起こりやすく、事態が大きく飛散なものになり やすいと書きました。 残念ながらロシアのウクライナ侵攻により戦争がおこってしまいました。 振り返

          五黄の年。May Peace be with you. 3月 22, 2022

          2022年後半1 6月 2, 2022

          さらに遡って2022年。まだコロナの影響が大きかった頃。安倍元首相の暗殺事件があった年でしたね。 2022年は前年年末の一年の鑑定に加え中間報告的に6月に投稿しました。 *** 2022年後半1 6月 2, 2022 6月と聞くと今年も半分と焦ります。 前半、「五黄土星」の年に入った2月に戦争が起こりました。コロナも3年目に突入して緊張感が続いている上に世界情勢がさらなるカオスに。実際には戦争が激しさを増すにつれてコロナの勢いが弱まり国によってはコロナ終焉の気運が高まりま

          2022年後半1 6月 2, 2022

          2023年はこんな年① 12月 30, 2022

          wordpressで毎年末翌年の展望を書いてます。2024年から遡って少し転記してみようと思います。wordpressのバックアップとして、また振り返りとして。 以下https://nayuta6010.wordpress.com/2022/12/30/2023年はこんな年/の転記 *** 2023年はこんな年① 12月 30, 2022 2022年もあっという間に過ぎてしまいましたが、皆様にとって2022年はどのような年でしたでしょうか? 2022年を表す漢字が「戦」

          2023年はこんな年① 12月 30, 2022

          2024年はこんな年② 2月 10, 2024

          先日の続き wordpressのバックアップのつもりで、noteに転記します。 ※※※ 2024年はこんな年② 2月 10, 2024 「2024年はこんな年」を書いて「つづく」としましたが、読み返してみて結構全部書いたかも、と思います。 補足として ここ2、30年を見てもコンピューターと携帯電話、インターネットなど普及する時、私たちは変化の踊り場に立ち、目の前に提示されたこれまで存在しなかった新しい階段を登りましたが、2024年25年には同様の体験をすることになりそう

          2024年はこんな年② 2月 10, 2024

          2024年はこんな年

          2008年から始めた鑑定の活動がある 数秘術や気学といった「占い」の勉強を2003年ごろからはじめ、 2008年から友人や知人の鑑定をはじめた。ブログやホームページ(その頃はWebではなくカタカナのホームページという感じだった)もいるだろうということで 元同僚のオーストラリア人のデザイナーにwordpressで作ってもらったのが今も存在している。 オーストラリア人はその後音信不通となりホームページは何故か消えてしまったのだが、ブログは生き残りごく稀に投稿している。 発信するの

          2024年はこんな年

          試作

          noteをほんとのノートのようにアイデアや備忘録としてまずは書き始めようと思います。 つい頭の中で思いを巡らせるに終始して実際文にするのを億劫になるので コンテンツのテーマはあえて設定せず、ただただ徒然に書き記します。 自己紹介はあえてせず。 積み重なったnoteがポートフォリオで 私の興味の方向や好みが形を作って私の横顔を示してくれると思います。

          ちょっと+軽くを検証してみた。

          「ちょっとだけでいいんで」「軽くで構いません」「簡単に」 ごくたまにこんな言葉に行き当たります。 おそらくは「お忙しいでしょうから」とか「長い時間でなくても良いんです」という、その方なりの気遣いなのだと思います。 でも、正直私はこういう風に言われると戸惑うこともあります。 他人の言葉に反応して、アァなんて未熟な私、、、と反省しつつ。言葉の意味をかみしめて使っていこうと自戒します。 プロに「ちょっと」も「軽く」もない。 時間の長短はあっても、提供される答えやサービス、技術はプロ

          ちょっと+軽くを検証してみた。