お花

お花を貰うとなんだか応援してもらっているような気持ちになりませんか? お誕生日のお祝いのお花は、これからの一年が華やかで生き生き咲き誇りますようにと願って。 記念日のお花は、一年前からの自分の変化や成長をたたえて。 お祝いのお花は、満願を共に喜びんで。 お見舞いのお花は、お花のエネルギーが身体や心の中に満ちて元気になるように祈りをこめて。 お悔やみのお花は、寂しい気持ちを香りが和らげ、心の穴を埋めるように。 花には精霊が宿るという発想。精霊が花の贈り主の願いや祈りが届き叶えられるよう、代わりに働いてくれているようなイメージですね。 今年の春先には観葉植物を頂いたり、鉢植えを買ったりと家にグリーンがやってきて、朝の水やりの儀式の時間が長くなりました。 最近は嬉しいことにお花を頂くことが続いて、豊な色と香りが幸せを運び入れてくれています。 先の精霊のイメージで言うならば、家に精霊たちがたくさん訪ねて来てくれた。そんな感じがしています。

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