数秘学と気学でみる２０１５年

２０１５年の社会の流れ ２０１５年は九星気学でいうと「三碧木星」の年。干支は「乙未」（きのとひつじ）にあたります。 乙の象形文字は障害を避けながら葉がのびる様を表しています。 エネルギーは一旦鎮静しますが、スピードは早く、変化や変更も多い年となるでしょう。 数秘学でいうと「８」の年。これまでの成果を手にしたり、結果や終盤に直面したりする年です。 若い人の活躍に光が当たり、スポーツ、文化、政治など各界で記録がでたりスターがでるようです。 流行やブームは急に話題になってすぐに注目されなくなり、短いサイクルを繰り返すでしょう。 ２０１５年の経済は、日本経済については一見好調ですが、為替は安定しない傾向がでるでしょう。 金融業界全体は好調で活発な取引が行われる年でもありますが、３月、５月、１０月、１２月には金融、経済界ともに混乱傾向にあるようです。金融機関の不祥事が露見される年でもあります。 鬱屈したエネルギーが表に現れる年でもあり、今まで大人しく見えた人々が過激で極端な行動に出たり、デモや暴動が多発する年のようです。若者が犯罪や事故に巻き込まれたり、起こしたりすることも懸念されます。 これまで安全だと考えられていた国や地域でもテロや事件が起きるようです。学校を巻き込んだ事件、事故も心配されます。 ２０１４年は火山活動が盛んでしたが、２０１５年もその傾向は続き、規模が大きい地震も懸念されます。 天候の変化は激しく、雷の被害が大きいでしょう。アジアでは極地的なゲリラ豪雨も多発。 一方アメリカ西部、南ヨーロッパで干ばつに見舞われる可能性があります。収穫までの期間の長い農作物は凶作です。 エネルギー価格は上昇。食品の価格の値上げもとまりにくいでしょう。アメリカ西海岸は災難が続くようです。 火事や爆発の多い年で、消防隊の出動回数が増えるでしょう。 国際情勢は危険な側面を見せています。右翼化の傾向が強まり、反対勢力との攻防が激化しそうです。 クーデター、暗殺、反乱、占領といったニュースが流れるようです。 国葬レベルの影響力の大きい人物の死があるかも知れません。また調印の多い一年となるでしょう。 以上