モダカご報告
4月19日の三日市町でのお花見の会では、沢山の方々とお会いすることができました。 ありがとうございました。 晴れた夜空にピンクの桜がとても綺麗でした。 いつも趣向をこらしたステージとパフォーマンス。 いつもの華やかなインド舞踊と、 今年は美しい歌声を楽しませて頂きました。 お花見の会で頂戴しました”鑑定料"は宮城県保健福祉部子育て支援課を通して 「東日本大震災みやぎこども育英募金」に寄付させて頂きました 皆様のお心と共に東北の子供達のもとに今年も届けることができて嬉しく思っております。 私が住む大阪市内から三日市町までは少し距離があるのですが、 もうご縁を頂いて6年ほどになります。 毎年のお花見の会を主催されたのは インド舞踊の舞踏家であり、実業家としての顔も持つ魅力的な女性です。 インド舞踊のお弟子さん達や経営されるレストラン「モダカ」のスタッフ、 関係者の方々も暖かく、 三日市町を訪れると何か懐かしくホッとした感覚を得、元気になります。 よくセッションやカウンセリングをすると「疲れるでしょう?」「人の気を受けて大変なお仕事ですね」と言って頂くのですが、実は全く逆です。。。 確かに私の経験の範囲を大きく超えた問題やご相談を受けたりもしますが、 ある方の相談が、また別の方の「応え」になっていたり、全てが上手く繋がっていると気づかせて頂くことばかりです。 そして、どんな問題を抱えている方々も素晴らしく、セッションやカウンセリングを終えて、 ご挨拶をした後には、私はその方々を尊敬してとても好きになっています。 ご依頼いただいた方も私が感じているような爽やかな嬉しさが湧いてきてくださっていたら良いなと思いますし、そう感じて頂けるよう私なりの努力を続けようと思います。 三日市町の桜の下、そんなことを考えました。