数秘学でみる2014年

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先日アップした九星気学でみる2014年に続き、数秘学版です。 2014年を数秘学でみると「7」の年に当たります。 これまでの価値基準がシフトされ、新しいムーブメントが胎動する年のようです。 社会的な実績のない若い人の活躍や躍進が目立ったり、技術や学問の分野での新発見や実用化などが期待できるでしょう。テクノロジーにより、これまでの人間の限界や身体的制約がある程度解放されたり、あるいはウェアブルデジタルといった「外付け、後付けの脳や器官」が人間の感覚の常識を変化させるのかも知れません。 「7」という数字は素数であり、1と自分(7)でしか割り切れない数字です。 個人の誕生数や運命数に7を持つ人は協調性が乏しく、単独行動を好む傾向がありますが、「7」の年には不思議と協調、協力といった事柄が起こりやすいのです。 例えば、条約の締結であったり、団体の統合であったり、それまで反目し合っていた相手同士が握手する年でもあります。 条約が常に良いものとは限りませんが、争いや暴力を終わらせたり、話し合いという次のレベルへシフトする効力はあるかも知れません。 しかしながら〈九星でみる2014〉でも書いたように、表面的には平和、和解にむかっているように見えても、実際のところは、水面下での動きが活発で、テロや反逆、抵抗勢力の力は一触即発である可能性も否定できないでしょう。 (ちょっとフライングですが、2015年は社会が右翼化の動きがあるので、その辺りを汲んでみると、少し心配だったりもします。) そして「7」の年は宇宙の年でもあります。宇宙開発に光が当たり、また天体観測が人気となるようです。太陽活動に変化がみられ、それに伴い地球上の気象や磁気に影響が現れそうです。 書き続けるとキリがなくなるので、とりあえずはこの辺で。   2014年が皆様にとって幸せ多い一年となりますようにお祈り申し上げます。   PS:今年からSkypeでのセッションを始めようと思います。 またお知らせしますが、メールでもお問い合わせくださいね。suuhi@na-yu-ta.com

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