全訳ハトホル㊱「Transmissions of Light: Reminder(光の伝達:リマインダー)」
トム・ケニオンによる高次存在ハトホルの、36番目の惑星メッセージの翻訳をお届けします。
過去に行われたワークショップの案内がほとんどを占めています。
有用と思われるのは、「脳下垂体の次元調整」を7回連続で聴く瞑想のやり方です。
この次元調整を何度か聞いて、体が慣れてきたと思ったら、やってみて下さい。
私は一度、時間を作って、この7回連続視聴をやってみました。
終わってみると、何とも心地いい感じがしました。
ハトホルの記事の四タイプ
A:「物事の全体的な理解を与える」
B:「意識や視野を拡大する、地球にまだない、あるいは隠された概念の紹介」
C:「地球規模の変容の波にうまく乗る、あるいは影響を軽減するワークの紹介」
D:「ワークショップやイベントの紹介」
このハトホルの四タイプの内、今回の記事は、CとDを扱っていると思われます。
Transmissions of Light: Reminder
(光の伝達:リマインダー) 2011/11/07
翻訳者:jacob_truth 翻訳完了日:2021/08/17(火)
原文:
瞑想使用音源:”the Pituitary Dimensional Attunement(脳下垂体の次元調整)”(05:08)
世界瞑想 2011/11/11
実際の「光の伝達(Transmissions of Light)」世界瞑想(シアトルのグループが体験するもの)は、11月11日午後9時から午後10時まで(太平洋標準時)行われます(注:これはGMT(グリニッジ標準時)では11月12日(土)の午前5時から午前6時です)。
この特定の時間帯には、5次元から12次元までのハトホルたちが、音を通して光を運んできます。高次元(9-12次元)に住むハトホルたちは、その文化の古代のマスターです。
これまでのハトホルのイベントでは、5次元から8次元までのハトホルが参加していました。9次元から12次元までのハトホルが、光と音を届けるのは、今回が初めてです。
次元の概念は非常に複雑です。この例では、次元が上がるごとに、その性質がより微細になるというのが中心的な考え方です。そして、その次元が微細であればあるほど、より多くの潜在的なパワーにアクセスすることができます。このハトホルの多次元的なオーケストレーションの結果として、私たち全員が、深遠で強力な体験をすることを期待しています。
この1時間の特定の瞑想で、エネルギー波に乗ることを選択した場合、ハトホルは、「脳下垂体の次元調整(the Pituitary Dimensional Attunement)」を7回聞いた後、20分から30分、脳下垂体の部分に意識を向けて、静寂の中で座ることを提案しています。可能であれば、その後、横になって休むことをお勧めします。
この瞑想にまつわる変容のエネルギーは、3日間に渡って続きます。このポータルは、11月11日午後7時(太平洋標準時)にシアトルのグループとの共同作業を開始した時に、最初に開かれ、11月13日午後4時(太平洋標準時)に閉じられるまで続きます。「脳下垂体の次元調整」の瞑想は、この期間中に特に効果を発揮します。
瞑想のエネルギーと、シアトルでの3日間の集まりは、時空間の両方を超えます。言い換えれば、3日間の期間中、ポータルが開いている間は、物理的にどこにいるかに関係なく、いつでも「脳下垂体の次元調整」を使って、内なる意識の深遠な状態に入ることができます。
瞑想に関してハトホルたちの提案に従うならば、邪魔をされない、1時間ほどの時間を確保します。そして、「脳下垂体の次元調整」を7回連続して聞きます(自分のパソコンやMP3プレーヤーから)。そして、脳下垂体の辺りに意識を向けて、20~30分ほど、静かに座っています。そして最後に、可能であれば、横になってしばらく休みます。多くの人はこの休息の間に眠ってしまうでしょうが、これは良いことです。もしそうなったとしても、ただそれに従うことをお勧めします。
3日間のエネルギッシュな期間中に、何度も瞑想をしたいと感じたら、自分自身をモニターして下さい。いつもより変な感じがしてきたら、瞑想をやめて、休んで下さい。
どこにいても、この瞑想に参加してくださる皆さんには、深遠で深い体験をしていただけると思います。そして、世界のサンガの皆さんを「大いなる神秘の食卓」にお迎えします。
開放される光の領域によって、私たち全員が栄養を得て、元気になりますように。そして、これらの光の伝達が、それを受け取りたいと願うすべての存在たちに広がりますように。
※なお、この音楽は、運転中や複雑な機械を扱う作業中には聴かないでください。操作を誤る可能性があります。瞑想や静かなワーク、あるいは、リラックスのためにお聞きください。
※瞑想音源は、個人使用に限り、無料で使用できます(トムの公式サイトの「リスニングセクション」注意書きより)。
以前の翻訳記事はこちらをご覧下さい。