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純粋に理解を求める精神
"純粋に理解を求める精神は、自分は何も知らないという揺るぎのない根拠から生れてくる。そんな精神は謙虚で賢明だから、人類が知っているのは本当に知るべきことのうちの、もう信じられないほどわずかでしかないことをよく承知している。だから、そういう人の精神は、あらゆる可能性に対してつねに開いている。"
(デーヴィッド・アイク『今知っておくべき重大なはかりこと1』ヒカルランド、2019、p,21)
自分のことを言い当てられたように感じました。私も、物事がどうであるかを理解したいと、ずっと前から今にいたるまで思ってきました。なんで、多くの人が、ごくごく狭い範囲の物事、しかも自分がよく知らないものに囲まれていて平気なのかが、私には信じがたい。
それが何であるかがわかれば、恐れる必要はなくなる。
それが何であるかがわかれば、適切な判断ができる。
一体、世界の仕組はどうなっているのか。この問いに終わりが来ることはないが、少なくとも、情報に自分を開いていれば、叡智の片鱗にはたどりつける。
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