歌声がとにかく美しいクラシック音楽 3選
こんにちは。こんばんは。
RAPSCALLI😊N です。
クラシック音楽と聞くとどんな楽器を思い浮かべますか?
ピアノ?バイオリン?
これらももちろん素晴らしい楽器ですが、人間の声もこれらと同じくらい素敵な楽器だと思います。
今回は10年以上、自称1000曲以上聞いてきた私が、歌声がとにかく美しいクラシック音楽を3つ紹介していきます。
1.ドリーブ 「花の二重唱」
インドが舞台のオペラ「ラクメ」の一曲。ソプラノとメゾソプラノの二人の歌声の調和にうっとりとしてしまいそうです。
2.ハッセ 「メア・トルメンタ・プロペラ―テ」
カウンターテノール(女声の音域を歌う男性歌手)の美しい高音が印象的な激しい一曲です。練習さえすれば誰でもこの高音が出せるらしいので、こういう曲を歌いたい男性のみなさん是非頑張ってください。
3.プッチーニ 「誰も寝てはならぬ」
最後は3大テノールの一人パヴァロッティが歌うオペラ「トゥーランドット」より「誰も寝てはならぬ」です。最後の「Vincerò!」の迫力が凄まじく、一度は生でパヴァロッティの歌声を聞いて見たかったものだと思ってしまいますね。
以上、3曲お伝えしました。これほど豊かで美しい音色を出せる人間の声は素晴らしい楽器ですから、せっかく声がだせるのにあまり歌に興味を持ってこなかった人、あまり歌うことをしてこなかった人も、色々な歌に挑戦してみてはいかがでしょうか?
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