見出し画像

令和元年の秋はラグビーとハロウィンの相乗効果で1兆円越え??

ハロウィンまであと1か月。今年はなんかハロウィンへの盛りあがりが遅い?
現在ラグビーワールドカップの日本大会が開催されており、日本は優勝候補ともいわれているアイルランドに大金星をあげました。これで今まで関心もなかったひともラグビーへの関心が一気に増え当初予測されていた4000億円の経済効果が1兆円にちかづくぐらい上がってくるといわれだしました。

2019の秋の経済効果はラグビーとハロウィンの相乗効果で1兆円越えるかもしれませんね? 消費税増税での景気冷え込みをカバーできるかもしれません。

アイルランドはいえばそうです。ハロウィン発祥の地です。
9/29はまさにケルトVsヤマトの新しい戦いでした。このまま日本アイルランドが決勝トーナメントに勝ち上がり、ニュージーランドや南アフリカと対戦となると世界的にも注目を浴びることになります。

10/19,20で準々決勝
ここでニュージーランドか南アフリカとの対戦が期待されます。
ここでもう一度大金星を上げることになると、ハロウィンイベントがたくさん開催される26.27には準決勝です。

ハロウィンよりもラグビーを応援して盛り上がって騒ぐという現象がおきそうです。今年の秋はハロウィンよりラグビーになるでしょう。
パリピーやにわかラグビーサポーター渋谷のスクランブル交差点に進出してきます。ハロウィンでも調子に乗った族がラグビーのジャージを着てフェイスペイントしたラガーマンの仮装が増えセンター街でスクラムやタックルをして迷惑行為をするかもしれません。

また10/22に天皇陛下の即位正殿の儀があり一時落ち着きをとりもどすとは思いますが、ラグビーで加熱した勢いで10/31のハロウィンへ突入する可能性も高くなってきます。また日本と同時にアイルランドが決勝トーナメントでも活躍が期待でき、アイルランド=ラグビー、ハロウィン発祥は日本中に認知されていきそうです。

この機会にもっとアイルランドに興味をもってアイルランドの文化を学ぶことがよいでしょう。春には、街中が新緑の緑になるセントパトリックデーというイベントもあります。こちらは日本では。まだハロウィンほど知られていませんが秋の収穫を祝うオレンジ色のハロウィンと春の訪れを祝う緑のセントパトリックデーで街をにぎやかに活気づけることになりそうです。
セントパトリックデーの経済効果がバレンタインやハロウィンに迫る日がくるのではないでしょうか?

がんばれニッポン
がんばれアイルランド

令和最初の秋はラグビーとハロウィンに目がはなません。

但し今年も多大な被害をもたらしている台風が、例年10月末ぐらいまでは発生しておりハロウィンイベントが中止になって年もありました。秋の収穫にかなり影響もでてきそうです。こちらの台風でもハロウィンは影響を受けてしまう懸念があります。ハロウィン時期にやってくる台風は環境問題に怒っている悪霊たちのしわざかもしれません。

地球温暖化や環境の問題も深刻化さもあり、先祖の霊を供養し、秋の収穫をお祝いするハロウィンは大切になってきます。


画像1


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?