鬱状態からしばし脱却
鬱抜けてきたかも😅
どうしても駄々漏れせずにいられなくてばら撒いちゃいましたが、ご心配いただいた皆さん、すみませんでした&ありがとうございました。
まだ睡眠障害は残っています(明け方に寝る→朝遅く起きて午前中にまた寝直す)が、少なくとも「(特に具体的な内容もないまま)辛い悲しい苦しい」だけは解消してきました。
ラツーダ再開しようかとまで思い詰めたけれど、今回の鬱状態がおそらくラツーダを止めた結果起きた離脱症状のように思えてならないので、「薬を飲み続けるしかない」という選択肢だけは回避して生き抜こうと思っています。
何故ラツーダに対して忌避感が強いのかと言うと、ぶっちゃけたとえ双極性障害抱えていようと、それと向き合って60年以上生きてきたので、今さら薬で初めて改善する必要はないんじゃないか、と感じるからです。
…多分。
私はまだ若い頃から、自分が「躁鬱病(現在の双極性障害)」なのではないか、と疑い続けて生きてきたのだろうと思います。
少なくとも、抑鬱的な時期も多いけれど、一方的にそれだけではない、とは十代の頃からずっと思ってきました。
典型的な双極性障害あるあるとして「躁状態を症状と自覚できない」のは私もそうだったので、自分が躁状態の時の様子を客観視する機会も少なかった&浅かった(=「元気になった」としか思わなかった)のだろうとも思います。
前回受診した時に医師と話してなるほど、と感じたのは、躁状態のエネルギー源についてです。
私は徐々に、それが不安からくる「焦燥感」であることに気づくようになりました。
たとえ「今は元気だ」と感じていても、鬱状態の時と同じ不安感が消え去ってしまったわけではないからです。
医師も一般論として「焦燥感を訴える患者さんは多い」と言っていました。
ああなるほどそれか、と思い当たりました。
多分私はこれから、この焦燥感と向き合って制御していくことを学んでいくのでしょう。
また、先週までのようなひどい抑鬱状態は、今回脱出したからといって決して「もう終わり」なわけではなく、どうせまたやってくるのだろう、とも思います。
今までにも何回もやってきているし…
その時にはまた苦しんでのたうちまわるでしょうけれど、生き延びることだけは忘れずにいたいです。