赤木ファイル
明らかに佐川の勉強不足によるチョンボ答弁。決裁書を全く把握せずに答弁したため自らの答弁に合わせて改竄を指示した。
赤木ファイルには今まで出て来た以上のものは何もない。
土地取引についても隣の土地からゴミが出て来た為に豊中市には補助金と言う形で値引きをした。
森友学園に売却した土地からもゴミが出て来た為に豊中市に行った『値引き』をした。これは土地に瑕疵があったのだから当然で、赤木ファイルにもその主旨が書かれている。そもそも同じ溜池を埋め立てのだから当然に件の土地にも大量のゴミがある事はわかっていた。本来ならばそれを告知し、その上で入札にかけるべきであったが近畿財務局はやらなかった。それは土地公示価格の問題があるからだ。府道の北側の公示価格に影響し価格が下がってしまうことを懸念したからだ。
価格が下がれば固定資産税が下がってしまい税収が減る。資産価値が下がれば住民の反発は免れない。
更に伊丹空港により因縁のある周辺地域には面倒な団体も存在し、空港による迷惑と言う利権がガチガチの場所でもある。実際には値引きをしても二億数千万円の上がりがあり『よく儲けた』と言う様な話ではある。また赤木ファイルは個人的なものであるため当然遺族に返還されるべきで、個人ファイルをつまびらかにしたところで何ら新しい情報はない。佐川氏が裁判中であったことから返還が遅くなったが、もっと早くに返したところで問題はなかったはずた。むしろ件の土地の隣の経緯の方が問題で、この土地の因縁を見れば反社会的団体が絡んでいたことは明らかである。
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