初めてのnote投稿です☆彡
OUTPUTする大事さ
note初参戦です。
会社員時代にほとんど意識しなかったOUTPUTの大事さを痛感しています。
ORIXに勤めていましたが[口外することによる余計なリスクを負わない]的な
考えでnoteはやらず、FB・インスタも差し障りのない投稿ばかりでした。
でも気づきました。イーロン・マスクやサム・アルトマンなど海外の超やり手は常にOUTPUTしていると。OUTPUTすることにより自身や事業のことについて注目を集め戦略的に効果(時には最強の広告効果も狙いながら)を享受しているのだと。
日本のエクゼクティブ(サラリーマン社長)は極力余計なことを言わない人が多いのです。冒頭に書いた私同様「君子危うきに近寄らず」的な思想により経営を行っている人が多いのです。
会社を辞めて外から見つめた時に気づきました。本人はリスクを負わなくて済むが、経営トップの思想が日常で社員に共有されないことによる負の部分が多いことを。綿密な組織内の情報共有がなされない故に大半の社員が会社の経営に関心を持たず、本質的な職務推進を脇においやり当たり障りのない業務遂行を選ぶのです。
多くの老舗企業を始めとする大手企業で同じようなことが起こっていた蓄積が「失われた30年」に帰結したんじゃないかなーって個人的には思います(時間あるときに統計データで確認したいテーマです)。
リスキリングの実態(聞いた話)
そんな「失われた30年」をなんとかしなきゃと、日本政府は企業の雇用者を対象としたリスキリング制度導入に対し補助金提供するスキームを作りました。でも実際は全然機能していなくて、多くの企業でリスキリングコンテンツを利用する社員の割合が低い事に業を煮やした人事部門が「ちゃんと利用するように」と号令かけまくってるそうです。
日本のあるあるなんですけど、目的を明確にしないままスキームだけ構築し結局実稼働せず形骸化するパターン。結構多いんですよね(実例はいつか列挙します)。
https://www.meti.go.jp/information_2/publicoffer/review2023/kokai/overview_5_2.pdf
結び <老後楽しめますか?>
少なくとも私のようなバブル世代までは「サラリーマンで勤めあげたらもう安心」という教育を受け、就職し、働いてきました。でも、物価高騰・為替変動・グローバルサウスの台頭などなど。いろんな情勢の変化もあり「安心」と思える前提が変わってきているのです。実際。
同世代だから乱暴な物言いします。60過ぎても働いたらいいんですよ(笑)
そうすれば小遣いできて遊べるし、家から出た方が奥さんに邪魔者扱いされずに済むし。年金・医療費など社会公共の問題も緩和するし。
結論:「まずは自分の幸せをしっかり考えましょう。そうしたらリスキリングする気になると思いますよ」
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