包茎手術をした話【後編】
包茎手術を受けて1ヶ月の間は地獄でした。
今でも縫い跡はあるのですが、写真を載せる訳にもいかないので分かりやすく説明すると
こういう状態です。
この包帯の部分がくるっと一周縫い後がある感じです。下が元々覆ってる皮膚の色で上が亀頭の色なのでツートーンカラーにはなっています。
どう地獄なのか?
まず術後上記のイラストのように包帯が巻かれています。普段男性器は控えめのサイズですが勃起すると当然大きくなります。その瞬間傷口が裂けます。
なるべく勃起しないでくださいと言われましたが、19歳の童貞、『乳』という字でも勃ちます。朝は朝でおはようの勃起で痛みで起きました。
毎日毎日血まみれのガーゼと包帯を替えて定期的に消毒をしていました。
黒い糸で縫合されていて1ヶ月経つとかさぶたのようにポロポロと取れていきました。
当たり前ですが1ヶ月自家発電禁止です。
この毎日毎日勃起で縫った所が少し裂け、痛みに耐え、ガーゼを替える日々。
当時アパレルで働いていた私は裾直しのミシン台を踏むだけでもその振動で痛くてしんどかったです。
1ヶ月後
ほとんどの縫合糸は取れて無事完治しました。痛みも無く、1ヶ月振りに自家発電。
やっぱり健康が1番
まとめ
仮性包茎でも問題は無ければ手術しなくても良いと思いますが、真性包茎やカントン包茎であれば手術をオススメします。
私の場合は良い病院だったのかどうかは不明ですが、もし手術を検討している方は2〜3件診てもらって判断しても良いと思います。
男の悩みは中々誰にも相談出来ないと思います、家族にも中々相談しにくいと思いますがあなたが一生包茎で良いというのであれば仕方ないですが包茎が嫌だと思うのであれば早めに専門のクリニックへ電話して行動して
みましょう。
1つ上の男へなるかはわかりませんが、悩むのであればまずは電話してみましょう。
最後に
私のこの経験が一人でも背中を押すような事になれば幸いと思っています。
あなたの人生に幸あれ。