やる気と才能の有無の話
こんにちわ、かぼちゃです
世の中には一人でも出来る仕事もありますが、チームで動いたりするものです。
仮に工場のライン作業でもチームです。
別々の仕事内容でも同じ会社である以上、一人のミスが会社の業績に繋がる事もあります
そういう時に何が悪いのか。
全てでは無いですが適材適所の人員配置が出来ているかそうでないかで大きく変わります。
という事で今回は人の4パターンの種類分けをしていく為の話をしていきたいと思います
4種類の人間
やる気と才能によって人間の種類を分けるのはいかがなものかと言われればそうかもしれませんが、これが上手く出来ています。
①やる気(無)才能(無)
②やる気(無)才能(有)
③やる気(有)才能(有)
④やる気(有)才能(無)
この4つに分類されます。
そしてこの4つはどう振られるべきなのか。
実はこの話はとある軍人の話で、4つの兵隊の分け方というのがあります
どんな分け方をされたか
①やる気も才能無い
前線に立たせろ。要はやる気も才能も無いなら死んでも良いよね、じゃあ戦って死ねい。
②やる気は無いけど才能は有る
作戦を練る人、策士のポジション。
会社で言うと社長って実はこのタイプが多い。自分でやるのは面倒だけど才能はあるから人を動かしたり出来る。
③やる気も才能も有る
①の人を使って前線のリーダーとなれ。
気苦労は多そうだけど隊長などのポジション
会社で言う所のチームリーダーなどなど。
④やる気の有る無能。
今すぐ殺せ。
これが4つの分け方です
④の説明を簡単にします
やる気が有るのにも関わらず才能が無い、つまりは無能。
無能な人は自分が無能である事に気付いていません。
私の経験ですが、会議中に本質のズレた発言をバンバンする同僚がいました。
この場合、時間を無駄にするだけです。
しかし本人は無能と気付いて無い事がお互いにとって厳しい状況を生みます。
例えば世の中イレギュラーは発生するものですが、議論の最中にマイノリティなイレギュラーを持ち出す人とかいますよね。
その確率を数字で出してみたら数%の確率であるにも関わらずあたかも僕はここに気付きましたみたいな人。
人の時間を奪うやる気の有る無能は罪です。
なので昔は軍人の分け方としては
やる気のある無能は殺せ
という話でした
最後に
という事で今回は4種類のパターン分けした人選の話をさせていただきました。
もしも自分がやる気の有る無能である場合はまず無能の自覚をして、有能になれるように頑張りましょう。
ちなみに私はやる気も才能も無い人間です