(よくわからないこと)重力によるネゲントロピー生成(エンタングルメント・量子相関・相互情報量の増加)の速度と、情報熱力学第二法則による過剰エントロピー生成(エンタングルメント・量子相関・相互情報量の減少)の速度はどちらが早いのか?

自分自身の備忘録のために、書き残しておきます。
少し調べてみたけどよくわからなかった(>_<)

一部でもご存じの方、あるいは参考資料がありましたら、
コメント欄で教えていただけますと嬉しいです( *ˊᵕˋ* )

Q1.重力によるネゲントロピー生成の速度
(凝集速度・空間密度の上昇
  量子相関・エンタングルメント・相互情報量の増加)と、
情報熱力学第二法則による過剰エントロピー生成の速度
(物質の拡散速度・空間密度の低下
 量子相関・エンタングルメント・相互情報量の減少・相互情報量の消去)は、どちらの方が早いですか?状況依存?
【天体】が現に存在しているので、
 重力の方が情報熱力学第二法則よりも強いですか?
ダークエネルギーによる斥力(空間密度の低下)が何なのかが判別されなければ、それを除外した理論的考察にはあまり意味がないのでしょうか?

Q2.ダークエネルギーによる斥力(空間密度の低下)と、
情報熱力学第二法則による空間密度の低下は、
数学的に異なりますか?
また、実験物理として区別する方法はありますか?

Q3.エンタングルメントの中身である
相互情報量・カルバックライブラー情報量・相対エントロピーと、
情報熱力学第二法則での相互情報量は、
数学上は等価ですか?物理的にも等価ですか?

Q4.情報熱力学第二法則による過剰エントロピー生成によって
相互情報量が消去(量子相関が減少)された場合、
ランダウアーの原理に従って、環境系への排熱が生じますか?

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