(コメント)2024年ノーベル物理学賞の機械学習について
ノーベル物理学賞の機械学習と統計力学の対応については、
甘利先生が情報幾何として既にやっているので、
次回以降、東大の伊藤創祐先生の情報幾何と物理の対応、
沙川先生の情報熱力学、
京大の高柳先生のエンタングルメントから創発する時空
(MERA・テンソルネットワーク)など
【情報物理学】が受賞するといいですね(˶ˊᵕˋ˵)
また、「機械学習が物理学」ではなく、逆で
「物理学が、確率統計・情報理論などの、数学の一部(特に情報幾何学)」「It from Qubit」「情報 ⇔ 物理 → 情報物理学」
という認識として広まっていって欲しいな、と思いました( ˊᵕˋ )
※自由エネルギー原理、最大エントロピー原理、情報熱力学第二法則、過剰エントロピー生成と維持エントロピーの分解、などに従って、
情報物理学における「測地線」が決まるので、
機械学習も物理系も同じだ、というニュアンスでの解釈
ノーベル物理学賞の機械学習と統計力学の対応について、
情報幾何学・情報物理学の関連の参考資料集のノートをご参考までに( *ˊᵕˋ* )
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