爆売れコンテンツは全員コレやってる。文章書く前に絶対やるべきたった1つのこと
Brainやnoteでコンテンツを書いてみたけど
だめだった・・・
という人に読んでほしい
「これができなきゃ、なんにも売れない」
文章を書く前に超重要な準備です。
これができていれば
実績がなくたって大丈夫。
「ありがとう」と感謝されてお客様は
あなたのコンテンツを買ってくれます。
ライティングの特別なスキルでも
人と違った人生経験というものでもありません。
ライティングを獲得に最初にしなければいけないことは
「ターゲットを決めるということ」です。
「誰に」向けて書くのかを決める
コンテンツは、誰かに向けてメリットのある情報でなければ
売ることはできません。
そもそも、情報コンテンツを販売するとは
言い換えると、
「お客様がコンテンツを気に入って買ってくれる」
ということです。
ここで重要なのは、主体が「お客様」ということです。
つまり、自分でどんなに最高の文章を書こうとも
どんなに貴重な情報を書いたと思っても
お客様が
「つまんねーな」
と思ったら買われないということです。
例えば、男性にブラジャー売ったら買う人はいると思いますか?
女性にメチャクチャそれるひげ剃りを売ったら買う人はいるでしょうか?
自分のために買う人はほとんどいないと思います。
このように誰であっても自分に関係がありメリットのあることでないと反応ができません。
逆に自分的に価値がないと思うことでも
お客様が
「なんて素晴らしい情報なんだ!」と
思えば買ってもらえるということです。
日記は売れない
よく初心者の方がやりがちなのが
とりあえずコンテンツを書いてみたけど
売れなかったから挫折した・・・・というものです。
コンテンツを見ると、日記だったり
自分の愚痴だったり。
自分のことを言ってるだけじゃ、
お客様にとって有益なことにならないので
買ってくれません。
日記や愚痴を見たお客様の本音は
「いやいや、お前誰だよ。
なんでクソ忙しいのにお前の愚痴みないといけないんだ?
メリットないし、学びもないし、無料でも読まねーわ」
とボロクソに思われています。
実際にこの記事も
何を書いたら良いかわからない、という人に向けて
ターゲットを絞ることを書いています。
もし私が自分語りで
「今日はコンテンツ書いたけど、辛いし苦しかった」
と書いたら
「何いってんだこいつ」で
ブロックされて終わりです。
あくまで、読み手は「お客様」
お客様がメリットに感じることを書かないと
読んでもくれないし、買ってもくれません。
じゃあ、お客様って誰?どうやってターゲットきめる?
やっとですが、本題です。
お客様を主体にした文章を書くには
ターゲットを決めないといけません。
商品を買ってくれるお客様を
具体的に決めるのです。
例えば、あなたがダイエット系の文章を書くときに
1,25歳の女性
2,25歳の女性でダイエットしたいけど我慢できなくてつい食べちゃう
どちらの方に向けて文章を書くのが
書きやすいでしょうか。
具体的で、お客様が「これ役に立つ!」と思う
文章をかけるのは2ではありませんか?
このように、お客様を細かく決めることで
お客様が求める文章をかけるようになります。
でも、正直、お客様の要望を調べるのは
意外と難しく、世の中にはそれを専門にして
仕事をしている人もいるぐらいです。
なので、サクッとターゲットを決めるには・・・
「自分」をターゲットにしましょう。
・自分の悩み
・悩みを解決するためにやったこと
・失敗したこと
・成功したこと
これをまとめるだけで
あなたと同じ悩みを持つ方にむけた
素晴らしいコンテンツを作ることができます。
例えば私であれば
・本業で忙しすぎて副業の時間が1日1時間しかない
・本業に+αして収入がほしい
・すき間時間を有効活用したい
・ラッキーじゃなくて実力をつけて稼ぎたい
という悩みがあります。
これを解決した方法として
・1日1時間でつくるコンテンツ方法
・スキマ時間で作るコンテンツ
などをまとめて情報発信しています。
人によって境遇は違います。
ママさんであったり、会社員の方、ご家族がいる方
学生の方、色々な方がいます。
ですが、あなたと同じ境遇の方は世の中にたくさんいます。
なので、自分の悩みをちゃんと言葉にしてまとめ
一つ一つ解決してコンテンツにすれば
同じ境遇の方が「メリットがある」と思って
読んでくれて、商品を購入してくれます。
コンテンツ作成にはライティング力は必要ですが
ターゲットを決めないと、誰に向けて書いたかわからない
文章になります。
例えば男性に向けて化粧の方法を話しても
多くの人が興味を持たないでしょう。
ターゲットがずれていると、どんなに素晴らしい文章であっても
途端に読まれなくなってしまいます。
あなたの文章を届けるために
最初にターゲットを決めることから始めましょう。
ターゲットを決めたら、その人に向けて文章を書けばいいので
どんな文章を書けばいいか自然とわかりますよ。
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