<早期内定者が語る就活のコツ!~とりあえずやってみる精神を大切に~>
インタビュイー:25卒内定者 柳さん
インタビュアー:25卒内定者 鈴木
こんにちは!25卒内定者の鈴木です。今回は、JAC Recruitment25卒内定者の柳 敬介さんに就活スケジュールやJAC Recruitmentに決めた理由などをインタビューしました!
今後の就職活動に活かせる情報が沢山ありますので、ぜひ最後までご覧ください!
★内定者プロフィール
名前:柳 敬介 (やなぎ けいすけ)
大学:日本大学商学部経営学科
ガクチカ:
・営業の長期インターン
・個別指導の塾講師
趣味:美味しいものを食べること
性格:好奇心旺盛
就活スケジュール:
4月 就職活動開始
5~6月 ES準備
7~9月 インターンシップ参加
10月 本選考 開始
1月 内定
鈴木:柳さん、本日はよろしくお願いいたします!
まずは就職活動のスケジュールについて教えてください。
柳:よろしくお願いいたします。就職活動は大学3年の4月に始めました。
<Sokumee>という新卒学生採用支援サービスを活用し、面接・GDの練習をしていました。5月までにガクチカや自己PR、志望動機を作成していましたね。作成後は積極的にESを提出して選考を受けていました。
鈴木:4月から面接練習をしていたのですね!5月に志望動機も作成していたとのことですが、5月から志望業界や企業を決めていたのですか?
柳:いえ、この時期は業界や企業を絞っていませんでした。志望動機は業界ごとにテンプレートを作成していました。事前に作成したおかげで、ESにかける時間を短縮することができました。
鈴木:たしかに、事前にガクチカや自己PR、志望動機を考えておくとESを提出するスピードが上がりますね!ちなみにインターンシップにはいつ頃から参加しましたか?
柳:インターンシップは7月~9月に参加していました。20~30社応募し、4社通過しました。
鈴木:夏のインターンシップは難しいですよね…
どのような業界のインターンシップに参加していましたか?
柳:この時期もまだ業界を絞っていませんでした。銀行、商社、インフラ、メーカーなど、幅広くみていました。
鈴木:そうだったのですね!業界は絞らなくてよかったですか?
柳:はい。絞らなかったおかげで業界比較ができ、面接などで活かすことができました!
鈴木:業界比較は大切ですね!様々な業界をみていたようですが、JAC Recruitmentもこの時期からみていましたか?
柳:はい!JAC Recruitmentの3daysインターンシップに参加しました。このインターンシップのおかげで人材業界に興味をもちました。
鈴木:JAC Recruitmentが人材業界を志望するきっかけになったのですね!
9月頃までインターンシップに参加していたようですが、本選考はいつから始まりましたか?
柳:10月から始まりました。本選考は5~10社くらいエントリーしました。業界はIT、広告、人材が中心でした。10月から面接を進めていき、1月にJAC Recruitmentから内定をいただきました!
鈴木:具体的にありがとうございます!ここまで就職活動のスケジュールについてお話していただきましたが、これまでの就職活動を振り返ってみて、やっておいてよかったこと・やったほうがよかったことはありますか?
柳:主に2つあります。
1つ目は、面接・GD練習です。合わせて50回くらい練習していました。この練習で面接・GDの基礎を身につけることができたため、面接では話したいことをしっかり話すことができました。
2つ目は、ES、ガクチカ、志望動機を5月までに作成していたことです。就職活動を終えた先輩方の志望動機なども参考にしていました。
鈴木:お話をお聴きしていると、早く動きだすことが大切だということが伝わってきました。ありがとうございます。また、最終的にJAC Recruitmentに入社を決めた理由もお聴きしたいです。
柳:理由は沢山ありますが、1番は<成果が正当に評価される>ところです。
これは、3daysインターンシップや座談会に登壇された、社員の方のお話をお聴きするなかで発見したJAC Recruitmentの魅力の1つです。
鈴木:実際に社員の方のお話をお聴きすると、その企業の魅力を発見することができますよね!それでは最後に、26卒の学生に向けてメッセージをお願いします!!
柳:はい。まずは、面接練習から始めてほしいです。また、面接練習では<インプット>ではなく、<アウトプット>を重視してみてください!
そして、1人で就職活動に取り組むのではなく、ぜひ頼れる人を頼ってください!応援しています!
鈴木:柳さん、ありがとうございました!
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