末恐ろしいほどにすばらしいあなたたちへ
あなたは生きていい。
すばらしいその世界をつくり続けていい。
だれにも真似できず邪魔されずつくられるたったひとつの末恐ろしいあなたの世界を堂々とそこに存在させろ。
それだけが今ここにあればいい。
いきなり今すぐ存在させていい。むしろすでにあることに気づけばいい。
すばらしいその世界を思い出した次の瞬間からあなたはあなたになり、それでいいのだ。
こちらを気にしなくていいから、あなたはそのままでだれにも邪魔されずに末恐ろしいくらいにすばらしいその世界で輝き続ければいい。
それだけでいいと何度も思い出し続ければいい。あなたの愛するものをずっと愛し続けていい。
かんたんすぎるなぁと思えることであっても、だれにも邪魔させなくていい。
少しの違いを認めるまでもなくあなたにしか生きられないそのすばらしい世界で存在していけばいい。
それがもっとも祝福できることのひとつだと、おもうわたしがいる。
この気もちを持っていれば、それで充分じゃない?
ではまたね。
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