思い切って行動するための3つのセッション


Session1.

……どのモノサシで測ればいいの?
あなたとぼくの距離を、どんな天秤で計ればいいの?
いろんな中間団体が、わたしと世界とのあいだに在る。
それらをどのように作ればいいの?

「いくらでも複雑に目盛りを設定して、それでわたしたちは気持ちが分からなくなる……」

(⇧誰かがぼくの気持ちを代弁している)

科学的・音楽的・プログラム的・審美的・博物的・ホラー的・哲学的・数学的・サラリー的・社会学的・こころ的・ジャパン的・統計学的・さすらい的・経済的・統一的・総合的・エモーション的・野球的・お菓子的・魔術的・シンプル的・飛躍的。


Session2..

どうすればまじめそうでキモい考え方から一歩を踏み出すことができるのか?

わたしはじつは悩んでいなくて、世の中のあらゆる人間と軽い気持ちで深く分かり合いたいだけなので、つまり、わたしの願望はときたま叶うし、とはいえ、つねに叶った状態であってほしいわけでもないので、わたしはじつは悩んでいない。

じつは悩んでない、と言ったが、じつは、と言ったのはなぜなのかと言うと、冒頭でハテナマークを使用したからかもしれない。

「シューマイを久しぶりに食べた」

(⇧誰かがぼくの事実を代弁している)


Session3...

まずは行動だよね、と誰かが言う

「失敗がこわいからおいしいと分かっているものだけを食べ続けるけれどもそれに飽きてきたときにエンターテインメントに対する味覚が移行してゆく」

(⇧誰かがぼくの毎日を代弁している)

わたしたちは行動しようとするが上手に行動することが出来ないので他人を行動させないようにするときがあり、そのときに政治が生まれる

しかし生命は駆動されていくので、わたしたちはそれに拍手しよう


Conclusion....

了。

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