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あそびのキロク 「たこ焼き器」

インスタグラムにて、これまでたくさん投稿してきた「あそびのキロク」。
その名の通り、子育ての中で、実際に作って遊んでみたことの記録です。

noteでは初めての投稿となりますが、
過去にインスタで投稿したキロクも含めて、これから不定期でこちらに投稿していきたいと思っています。

今回は、おままごと用に、たこ焼き器を作ってみました!

工作のたこ焼き器というと、
卵パックやカプセルトイの容器を使用するイメージがあったのですが、
どうしても、質感を本物に近づけたくて。。。笑

いい素材に出会ったら作ろう〜と思っていたら、意外と早くその時がきました!

土台の材料はこちら。
セリアで購入したクラフトペーパーカップ60mlと、お好みのサイズの箱を使います。
紙コップを使うことで、たこ焼き器のサイズ調整がしやすいんです◎
作りたいサイズに合わせて、使用する紙コップの数を調整してみてください。
紙コップはこのまま使うと深いので、下を2cmほどカットしました。
フチがしっかりしている上の部分を使います。
紙コップを隙間なく差し込むことが大事なので、いらない段ボールを使ってシミュレーション。
穴はフチよりも少し小さめにあけます。
使いかけのマスキングテープの大きさがちょうど良かったので、これで印をつけていくことにしました。
(測ってみたら、直径 約4.6cmほどでした。)
うん、いい感じ!
完全に丸くくり抜くと、隙間ができてしまう可能性があるので、
こんな感じで、少し余裕を持たせました。
紙コップの高さに合わせて、箱の高さも調整しました。
紙コップと箱の底がぴったりくっつくサイズ感が理想的です。
箱の高さを調整したついでに、箱を裏返して、中の部分が外側にくるようにしました。
この後、色塗りをするときに、箱の絵柄がない方がきれいに塗れるかな〜と思ったからです。
アクリル絵の具で塗っていきます。一気に雰囲気が出てきました!
乾いたら、ダイソーの水性ニスでコーティング。
アクリル絵の具なので剥がれにくいですが、全く剥がれないわけではないので、
念のためコーティングしました。
乾いたら、側面にビニールテープ(赤)で色をつけて土台は完成!
たこ焼きは、むすめと一緒に、ぎゅっぎゅっと紙を丸めて、作りました。
(たこ焼き器のサイズに合うように作ります)
ソースの折り紙(茶色)を貼り付けてから、マヨネーズと青のりはペンで描きます。
ペンは、マットホップを使用しました。発色がとても良くて、おすすめです!
完成!
棒状のものだと危ないので、トングでひっくり返すことにしました。
鉄っぽい質感に仕上がって、わくわく!
美味しそう〜!
ジュージュー美味しそうに焼いてくれました!
我が家はたこ焼き率高め?なので、むすめも手慣れた感じで焼いていました。笑
トングでばっちり掴めています。
これは、遊んでみてからの気付きですが、微細運動にもなりますね◎
簡単な素材で作れるので、ぜひ作ってみてください◎
参考になれば嬉しいです!

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