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2018年、成長と経験

あっという間に過ぎ去った2018年でした。気づけば大晦日。
毎年のこととはいえ、やはりやり残したなと感じることも多々あります。
しかし、そんなことを今更後悔しても無駄。やり残したことは2019年にやればいいんです。

ということで、今回は私自身が成長したことや経験したことを記録として残しておこうと思います。

家事育児に追われた1年

「追われた」という表現はなんとも受動的すぎるかな?
好きでやっているので、苦痛はまったく感じませんでした。

妻がメインで働き、私が家事メインの自営業・フリーランスなので必然的に家事は私の仕事です。もちろん育児もです。
多くの家庭では逆かもしれませんが、少しずつこういった形態の夫婦は増えてきているのではないかと思います。

まず、家事について。

前職をやめて3年が経ちましたが、3年目にしてやっと「小慣れてきた感」があります。
時間の使い方、効率的な家事、おいしいお弁当・・・
マルチタスクをこなすのは思いの外大変で、2017年までは苦労していたんですが、2018年最終日になって振り返ると今となっては全然楽。というより効率的に動けているように感じます。時間のやりくりがうまくできるようになってきたので、仕事に割く時間を増やすことができるようになってきました。
もちろん、妻も可能な範囲で手伝ってくれるので、引き続きそれには感謝の意を忘れることなくやっていきたいですね。

次に、育児について。

これは素直に「大変だった」。そして「楽しかった」。
2歳の娘は、どんどん気が強く、わがままになっていき、4歳の息子は優しく、いつでもおチャラけお笑いキャラになってきた。
文字通りわが家は「テンヤワンヤ」w。
絶賛イヤイヤ期を迎えていた娘は、一度機嫌が悪くなるとなかなか復活しない。そんな娘を手のひらでコロコロ転がすように、行動を促すことに努めました。今では少しずつイヤイヤ期も収束してきました。
息子は忍耐力も少しずつついてきて、「お兄ちゃん」としての自覚も出てきました。もともとの「優しい性格」も相まって、今や娘の面倒を見る戦力です。今年の夏くらいから、息子に娘の面倒を任せる(ほんの一部・一時)ようにしました。息子なりに一生懸命与えられた任務をこなそうと頑張ってくれて、私も時間を確保することができるようになってきました。
子どもたちと過ごす時間が長く、信頼関係も確固たるものになってきたと感じます。
そして何より、育児を通じて私自身の「人間力」がつき、大きく成長させてもらいました。

仕事が大きく変わった

もともと、「家庭中心」のワークスタイルを採用しているのでその基本スタンスは変えることなく、仕事をしました。

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