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栞として使っているものコレクション

本を読む時に使う栞。
皆さんはどんなモノを使っていますか?
私は正規の栞(?)は使っていなくて、思い出のチケットやステッカーを栞代わりにしています。

ショップカード

レストランやカフェのレジ横に置かれているショップカード。
全部もらっていたらキリがないので気になった時だけもらっています。
「あー、あの時あの人と行ったよなー」と思い出したりしています。
サイズ感といい、硬さといい、ちょうど栞にピッタリ。


美術館のチケット

美術館に行ったときのチケットって捨てられないんですよね。私だけ?
気付けば10年くらい前のチケットも紛れています。
最近は美術館に入館する時もQRコードで読み取りが主流になりました。便利で手軽な反面、“紙のチケット欲しい派”からすると少し寂しい気がするんですよね。
たまに古本を買ったときに、美術館のチケットが挟まっている時があってテンションが上がります。「前にこの本を読まれていた方も私と同じようにされてたんだなー」と謎のシンパシーを感じてしまいます。


馬券

えーっと…負け馬券です(笑)
競馬は普段しないので、賭け方も全く理解していません。そんな私が友達に連れてもらって競馬場に行ったときの記念馬券。
2レース賭けて誰も勝てなかったという悲しい思い出です(笑)
このサイズ感が栞にちょうど良い感じ。


スポーツ観戦チケット

Bリーグを見に行った時のチケットです。
ここに写っているのは、前回のシーズンまで大阪エヴェッサにいたショーン・ロング選手。今は移籍してしまって日本にはいませんが、すごく背が高くて強かったんですよね。あと笑顔がチャーミング。
スポーツ観戦ってテレビで観るのも良いですが、やっぱり生が一番!その場の熱気や歓声は現地じゃないと味わえません。あと、自分は全く動かないのに不思議と疲労感に襲われます。その疲れもイヤじゃないんですよね。


ステッカー

「シールなんだから貼ったらいいのに」と思いながら、貼るところがなくて栞になりました。
「台紙から剥がれて本のページにくっついたらどうしよう…」という不安もありますが、気にせず使っています。この大きさがちょうど良い感じです。
コレは観葉植物を見に行ったときにもらってきたステッカーです。この色合いが好き。


最後に

デザインだけで選ぶなら、美術館のチケットが一番のお気に入りです。
でも、サイズ感、硬さなど、使用感を重視すると“負け馬券”に落ち着きました。最近はもっぱら“負け馬券”を本に挟んでいます。
次は勝ちたい。

▼その他、読書アイテム

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