皆様に届けたい私の着眼点！＜マルマの可能性＞
▼執筆 / JAA主任講師・ビューティーライフ研究所 高橋 佳璃奈先生
多分このメルマガやコラム等で投稿させていただいたとしても、タカハシカリナという名前は「あなた誰？」「何の人？」という感想が多いのだと思います。それだけ公的にブランクが多く、通信やZoomも含め直接指導させていただく機会は2011年以降あまりなかったと思います。
2000年代初頭アーユルヴェーディック・アロマセラピーというジャンルに踏み切り、当時ブームになりつつあった両者の融合を試みていたのは、初めてアロマとアーユルヴェーダに出会った1989年以降に1991年のインド修行時。度重なる偶然のおかげで、学べた出会いと奇跡は、今も忘れられません。そうやって構築していった、アーユルヴェーディック・アロマセラピーというジャンルにスポットを当ててくださったJAA創始者の故坂入社長には、感謝の言葉しかありません。
このたび、Zoomレッスン等においてお声がけをいただき、私が皆さんに残せるための資産は、高度成長期まっただ中の1970年代以降におけるメイクや美容術、スウェーデン式オイルマッサージ、エステティック、アロマセラピー、アーユルヴェーダ、リフレクソロジー、タイ式マッサージ、ロミロミも含む歴史的な変遷を経て、年齢を重ねてそれらを消化した、時代や環境変化も含めた「今必要なこと」のノウハウなのです。
▼ 11/18（土）次世代育成セミナー
これはね、60代にならないと多分総括的に見極められないかもしれない。若い時代は並行目線しかないから、どうしても自分に近い年齢層での狭いターゲットにおける戦略しか思い浮かばないでしょう。
でも、本当に自分自身が人生の辛さを感じ、魂の「癒し」を本質的に望んでいたのならば、同類を見極める感覚は出来ていると思います。そしてその方法は、実に多岐にわたり（体験や体質的に受けたダメージの型や質量というか・・）、自分自身がすべてを網羅できるのは不可能であり、どれか一つ自分が自信をもってフィットさせるというスキルがそこに見いだせると思うのです。
特にこの3年間の大きな変化はコロナに始まり、今はロシアやイスラエルの戦争勃発で引き起こされた世界的値上げラッシュ、市場のキャッシュレス改革、労働人口減少によるIT化や従来の労働システムそのものの変化があり、それらを踏まえた人々の心理を踏まえた戦略や技術が必要になってくるでしょう。
さまざまなボディセラピー業界において、スポット的に追加で使えるテクニックが今回提唱する「マルマセラピー」です。Zoomでどこまでこの感覚をお伝えできるか、とても難しいのですが、わかるように工夫しますので、楽しみながら「未知の領域」を味わっていただけるように頑張ります！
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■ JAAオンラインセミナー開催のお知らせ
▼ マルマ（急所）を知って、あなたのセラピーに活かそう！
インド伝承医学のアーユルヴェーダとアロマセラピーと融合し、日本人の生活と体質に併せてセラピーに取り入れることを目的とした「アーユルヴェーディック・アロマセラピー」の提唱者・高橋佳璃奈先生のSpecial-LIVEを配信いたします！
高橋先生は、JAA主任講師としてJAA設立当初から当協会の資格者育成、アロマセラピーとアーユルヴェーダの研究・普及など、業界第一人者としてご活動されています。
高橋先生は現在、その研究と経験を新時代におけるセラピストへ繋げていきたいと、次世代育成セミナー第一弾を開催します。
詳細はこちら
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