見出し画像

BIGTREETECH BTT PITFT50 V1.0

Capacitive Touch Screen Panel DSI 5 Inch LCD Display
for Octoprint Raspberry Pi 4/3/3B+/2/2b+

なんのことはない。ラズパイ用のタッチパネルである。たまたまプロモート価格でお安く買えたので…(;^_^A
問題はOctBTTというアプリである。基本はラズパイにOctPrintを入れてプリントサーバーにしただけなのだが、取り付けたパネルから直接コントロールしようというものである。

画像1

諸元は

画像2

画像7

取り付けはラズパイをネジ4本でパネル裏に取り付け、付属の短いFPCでつなぐだけである。

画像8

5インチで4000円前後なのでお安い方ではないだろうか。
さて、肝心のアプリのインストールなのだが解説記事を書こうと思ったのだが参考にした動画があまりにも優しく説明しているのでそちらにお任せしたい。

画像3

ここを見ていただくとすんなりインストールできると思う。

また、試しに7インチのラズパイ用TFTと3B+の組み合わせでインストールしても大丈夫である。ただし、7インチのTFTがHD比率なので少し横に広がって見える。

画像4

左側はOctBTTをインストールした7インチ、右側は10インチのタブレットにオクトプリントのアプリを入れた状態である。こうしておくと、離れた場所から確認できる。カメラは1500円でアマゾンで購入しUSBカメラである。

KNGROON KP3の操作パネルが小さかったのでこれで操作しやすくなったのと、PCでスライスしたデーターをSDカードにコピーしなくとも、OctPrintに送ってやるだけなので便利になった。また、Curaのプラグインで直接プリントすることもできる。

画像5

画像6


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?