【和文OAM】(字幕付)A1C [ホレ] OAM 第1週はキー局方式 混み合ってるので短めで JF0RRHさんと再び交信 ただいま練習中 2025/2/2 アマチュア無線 VLOG 628

和文モールス、実際の交信例です。

Youtubeの字幕機能で、和文符号のデコード(解読)を表示できるようにしています。
必要に応じて、字幕ONでご覧ください。

A1CというのはA1CLUBという、モールスが好きな人たちの集まりです。
和文OAMというのは、和文でOAM、On Air Meetingということを指しています。
毎週日曜日の朝に、和文が好きな人たちが集まって交信しているようなものです。

毎週日曜日といっても、月の初め第1週だけ、キー局方式という形式で行われます。
特定の局が最初から最後までずっとお相手していただけるものです。
A1CLUBの人でも、そうでない人でも、誰でも参加できるものだと思います。
和文の交信は、ひらがな(又はカタカナ、どちらも一緒)で、平文での会話となり、ひとつの交信が10分とかかかってしまうため、結構大変です。

そんな交信の様子を、ちょこっと切り抜き。
私が交信させていただいた時のものだったりします。
なるべく早くサッと切り上げて、と思いながらやっています。

が、キー局からは、少しイレギュラーな文言が送られてきていたりで、実は全てを聞き取れているわけではありません。
それでも、少しずつこういったことを続けていくと、そのうちきっとうまくなるはずです。

第1週以外は、リレー形式といって、順番に誰かが交信して、その人が次の人と交信するような形になります。2回交信することになるのと、相手が誰になるのかがわからないことから、初心者が最初にチャレンジするのには、少しハードルが高くなります。

そんなわけで、ごくごく最初の頃は、第1週のキー局方式が待ち遠しくなるのかもしれません。

たまたま私は空気読まずに、キー局、リレー方式、リレー方式、キー局と、いった感じで続けてなんでもチャレンジしていたりしますが(汗)

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