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個人練習用茶道具一覧(3)

自宅保管編

 このnoteは完全に自分の備忘録です。誰かの役にはたちませんが、見ていただければ幸いです。
 過去のnoteでも触れたように、茶道を始めるにあたり実家から送ってもらったものもありますが、その後に自分で購入したものが増えてきましたね。自宅で使うものは自分以外に使わない and 見せないので、まず揃えてみることを前提に安く購入できることを念頭に置いています。多分、そんなに立派なものではないですが、リーズナブルな中でも自分が見て良いと思うものを購入しているつもりです。

水指、建水ver.

 水指と建水は実家からの支給品です。建水は唐胴建水なんだろうと思いますが、水指は何なんでしょうね。
 なお、この写真を撮った後に中古の曲水指を購入しました。四ヶ伝の自主練習するにあたり、写真にある水指でも代用できるのかもしれませんが、そこはほら気分は大事じゃないですか。(笑)

蓋置ver.

 実家から送られてきたのは左の蓋置で、その後中古の竹蓋置を購入しました。最初のうちは、風炉の運び点前を中心に教わったことを練習していたんです。でも、竹蓋置がなくて欲しかったんですよね。
 そして、まだ棚を使った点前の自宅練習はしていない(棚はあるんですけどね)ものの、これから始めようと思っているので、今後は活用していきたい所存。

香合ver.

 香合は両方とも実家からの品になります。多分、左は堆朱の香合ですね。次のタイミングでお見せする予定ですが、炭点前の練習キット(本物の炭でじゃないんです)を使うときに、この香合を出しています。
 が、まだ一回…しかもちょっとしかしていないので、ほとんど出番のない香合くんたちですね。

まとめ

 茶道具自体はもうネタ切れになるので、茶道具のように使っている見立てのものもご紹介できたらいいかなと思っています。
 頂き物の掛け軸とかもあるんですが、床の間もどきは恥ずかしくて見せられない。。。

2024.3.19 J.ヨコヤマ@裏千家

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