“仕事のできる人”の見分け方
はじめに
社会人2年目に突入した田中です。
まだまだ未熟者ですが、初めて連絡を取る方に対して
(あ、この人仕事できる人かも…?)
と予想するようになりました。生意気ですね。
とりあえず、今日はその予想方法を紹介したいと思います。
※場所限定(弊社内でのみ使用可)の可能性あり
※かつ田中の独断ですので、心理テストレベルに参考にしてください
田中式(?)、できる人の見分け方
それは、
正しい言葉が使えているか
です。
普通のことなんです。
が、残念ながら弊社の8割程は正しくない言葉が定着しております…
例えば、
・宜しくお願い致します
・ご確認頂けますと幸いです
・資料を下さい
正しくは、
・よろしくお願いいたします
・ご確認いただけますと幸いです
・資料をください
ですね。
気にしなくても話は通じるのですが。
それがどうして(この人仕事できる人かも…?)となるかと申しますと、
私はそういう方を以下2パターンのどちらかだと考えているためです。
パターン1)
・元々正しい言葉を知っていた
→知識がある
パターン2)
・弊社内にごく僅かにいる、正しい言葉を使う人から学んだ
→小さな違いに疑問を持ち、それを調べている
まとめ
正しい言葉が使えていないから、この人は仕事できないはず!というわけではないので、ご注意ください。
あくまで、個性が現れにくい社内メールの中で、その人がどんな人物かを想像する一手掛かりとしてご使用ください。
余談
話が通じない方が間違った言葉遣いをしていると、
(この人日本語もできないし仕方ないなぁ)
と心を広くする手助けにもなります。