創り出す
先日、友人と雑談していて、
「自分の思い通りに生きることが、全て楽とは言いきれないよね」
という話しになりました。
友人の手を見せてもらうと、彼女は、社会生活の中では生きにくい本質を持っていることがわかりました。
しかし、それを補うような補助線がたくさん出ている。これは長年の経験値から得た線かもしれません。
「成長」で得たものがとてもプラスになっている、ということでしょうか。決して悪くない状況だと思います。
自分一人ではできないことでも、できる人と組むことで可能になる。
補い合うことで新しい線ができてくる。
それは、間違いなく自分の実力や才能。
今の状況が苦しくて辛くて、なんとかしなければいけないと思う時。
それを「成長の為の経験」と捉えて留まるか、「転機がきた」と感じて動くか。
それはその人次第。
どちらを選んだとしても、強い決心で突き進めば、自分で新しい線を刻むことができます。
新しい線を作るのも、自分の人生を創り出すのも、全て自分。
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