おいしく食べて元気になる方法
こんばんは。
葛飾区亀有のレイキサロン
「和手や」(にこでや)です。
昨日はお休みをいただき、
マルシェの疲れを癒しておりました。
マルシェのご報告はまた改めていたしますね。
遅く起きて、サロンの観葉植物を窓辺に並べ、
一緒に日光浴しながらブランチをとりました。
外で食べる食事って、なんで一味違うのでしょうか?
山で食べるおにぎりはおいしい。
カフェのテラス席にワクワク。
お花見や、ビアガーデン?
喫茶店でも窓際の席がいい。
それは、無意識のうちに、
自然のエネルギーを一緒に「食べて」いるからだとおもうんです。
わたしたちの食べているものって、
ほとんど全てが「命あるもの」。
食べ物から命のエネルギーをもらって
わたしたちは生きています。
その食べ物も、自然の中で育まれてきました。
空気や水、太陽光や土壌、
目に見えるもの、見えないものの、
さまざまなエネルギーに支えられています。
外で食べる食事がおいしいのは、
そんな自然の恵みを
味覚以外でもキャッチしているから。
わたしはそう思っています。
そして、もしできたら、こんな実験も面白いですよ。
食べ物の味が変わる実験です。
コンビニのおにぎりを食べるとしましょう。
手の中のおにぎりをじっと見つめ、
こんな想像をしてみてください。
お米たちが籾から苗になり、
日照りや台風にも負けず成長して、
稲穂をつけて、
農家の方に刈り取られて、
乾燥、脱穀、精米、
パッキングされ、輸送され、
人々の手を渡り、
巡りめぐってこのコンビニおにぎりに🍙
そんなお米ちゃんの大冒険をイメージします。
それから食べると、あら不思議。
いつものおにぎりなのに、
びっくりするほどおいしくなって、
思わず「ありがとう」とつぶやきたくなります。
自然の恵み、そして、
栽培、流通、調理、販売の過程で携わってくれた人たちの愛。
一つ一つに
一人一人に
心の中で呼びかけて感謝して食べると、
おいしく感じるだけでなく、
身体の中でおにぎりは最高のパフォーマンスを
発揮してくれますよ。
そう、元気をくれるんです。
ありがたい、の反対語は
当たり前。
当たり前だと思っていると、
通り過ぎてしまい受け取れない、
有り難いギフト。
今日からはしっかりと、受け取っていきましょうね。
和手やでは、温かな人の手で心身を整える
レイキヒーリングの施術と、
自分らしく幸せな生き方を創造する
日本伝統式レイキのアチューンメント講座を実施しております。
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