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プロフィール、想い


簡単な自己紹介


水野純一、理学療法士。
小学校から高校まで9年間サッカーをしていました
(FWからスタートし最後は右SBというサッカー経験者ならわかる、あるあるパターン)。


その後、国家資格である理学療法士の資格を取るために専門学校に4年間通い、理学療法士として3年間医療機関に勤務→民間企業で新規事業立ち上げ→独立し店舗運営→法人として店舗&企業向けサービス運営(現在はここ)、という流れです。


「身体のトラブル悩む人を1人でも減らしたい」という信念があります。
そのために、医療機関は民間企業での経験を経て、独立し2021年9月より店舗をOPENしましたが店舗だけでは厳しいと感じ、2022年から法人向け事業も同時に行なっています。多動症です。

経歴

●2015~2018年
日吉本町クリニック勤務
→5~95歳まで、整形外科疾患を中心に様々なケースの患者様を経験

●2018~2021年
株式会社エバーウォーク勤務
→シニア向けグループレッスンの新規事業立ち上げ

●2021年~現在
・パーソナルケアサロン
「StudioCEL(スタジオセル)」を中野に開設
(2023年10月より渋谷に移転予定)
→アスリートから一般の方まで様々な身体の困りごとを抱えている方へ60or90分パーソナルで対応する施設です。

https://www.studiocel.net/

●2022年~現在
・株式会社WellBodyを設立
・法人向け事業「オフィストレッチ」リリース
→企業へ理学/作業療法士が出向き、従業員の方へ福利厚生の枠でストレッチを中心としたケアを提供するサービスです。

https://office-stretch.com/


●その他
・2016年~ アスリートへのパーソナルトレーニング(主にJリーガー)
選手写真
・2016年~ 一般の方向けグループレッスン各週開催(現在休止中)
・2020~2022年 日本理学療法士協会代議員
・2022年に取材頂いた記事はこちら


やっていきたいこと

冒頭にも書きましたが、アスリートや一般の方などジャンルは問わず、1人でも多くの身体トラブルを解消しお悩みを減らしたいと思っています。


俗にいう「メディカル」と「フィットネス」の間の分野がぽっかり空いていて、この分野で行えることがまだまだ世の中に知られていないと強く感じています。


現状を表した図


上の図だと真ん中エリアに当てはまるのが、我々が提供している
「オフィストレッチ」
「スタジオセル」
です。

この分野は確かなニーズがあると強く感じますが、まだまだ知られていないということが残念ながら現状です。
(要因は数多くありますが、それは機会があれば詳しく書きます)


痛みや動きの課題を抱えているトップアスリートや、幅広い年齢の一般人の方を担当した経験から言い切れることがあります。

①痛みや不調の原因は別の部位にある。
(腰痛の原因は股関節、肩こりの原因は体幹部など)
→根本の原因を解決しないとトラブルは解消されない。
マッサージなどですぐ症状が戻ってしまうのは典型例。
②動きをチェックしていくと可動域制限や左右差は誰でも存在する。
→トップアスリートも例外ではない、なのでパーソナルトレーニングによる伸び代がある選手がほとんど。
③身体チェック→施術→ストレッチ→トレーニング(必要の有無はケースバイケース)の流れがベター
→痛みがある=いきなり筋トレはNG。ステップをしっかり踏むことが大切。
④今まで経験してきた怪我や内科疾患が現在のトラブルに繋がっていることは多い。
→事前のヒヤリングがとても重要。ここでその方の状態と過去の怪我などの時系列をパズルのように組み合わせることが原因を見つける材料になる。

ざっくりと、ですが。
上記に書いたことは確信を持って大切だと言い切れますが、まだまだ多くの方に知られていないという現状を痛感しています。

なので、現在店舗に来てくださっている方やオフィストレッチを導入して下さっている企業様へは引き続きしっかりケアを行いつつ、さらに身体に困っている方へこういったケアを広げていきたいと思い日々活動しています。


各SNS

●X(旧Twitter)

https://twitter.com/Mizuno_Junichi

●Instagram

https://www.instagram.com/studiocel_nakano/

●公式ライン(お客さま向け)
https://line.me/R/ti/p/@120tpkqj
※現在新規お客様受付は停止しておりますが、再開示はこちらのラインにてお伝えいたします。

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