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【2022/01/13】 視覚の使い分けが求められる資格。

写真→いつぞや食べて美味かったねぎ蕎麦


今日は運転の補修がありました。

進路変更や縦列駐車の反復練習をした1日。


最初に1時間練習した後は、路上から帰ってきたあとの数分で1回だけ練習する機会がたま〜にあるくらいなので重点的にやるということはかなりお久しぶりな訳でして。


そんな中で「当たり前なんだけど気づいていなかったこと」を見つけたんですよね。

それは「運転席から見た後部座席の窓の視界」と「サイドミラーで見る後ろの視界」は地味に別物だと言うことです。


言葉だけだときっとみなさんの頭上に「?」が浮かんでるかと思うので説明すると、縦列駐車や方向転換では基本的に後部座席の窓とサイドミラーを使って車をスペースに入れていくんですよね。

ただ、後部座席の窓を運転席から見るとどうしても「ズレ」が生じてしまいます。視点が斜めから見ているために、自分が「正面だ!」と思ったそのタイミングはとっくのとうに正面から過ぎた位置になっているんですよね。


なので、後部座席の窓を見るときには「気持ち早め」の意識が必要になってくる訳でして。


一方で、後ろの確認をするために用いるサイドミラーはその名の通り「鏡」なので、早めにやるももクソもないんです。タイヤがあったタイミングでハンドルを切ればいいわけで。


でも今回の補修で今までごっちゃになっていた部分であり、感覚的に何がいけなかったのかという部分の言語化ができたんです。


「感覚」よりも「論理」で事象を詰められると、反復も容易にできるし、話を聞いていて自分自身でも納得する部分が生まれるよなぁと感じた1日だった。


きっといろんな物事にも「感覚」というものは存在するんだけど、全て感覚でやろうとするのではなく、多少の知識と自分が納得した「論理」があるだけでも「いけるかも」という自信に繋がっていくんじゃないかなと思いました٩(๑❛ᴗ❛๑)۶


昨日は猛吹雪の中での卒業検定だったので、あの時よりかは路面状況が良く運転できるかなと思っている。よし、風呂入って寝るか!


それでは、おやすみなさい🍀

Twitter @j_masa516



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