公式からの発表以外は基本的に「エンタメ」と捉えないといけなくなってきたよね。
世の中に存在する娯楽は基本的に「エンターテインメント」と呼ばれるもので出来ていて。
「お笑い」や「バラエティ」「演劇」など、エンタメの種類は多岐に渡ります。
その活動を自らの生業にしている人もいるし、そのエンタメを心から楽しみにしている人もいる。
自分が好きな「プロレス」という業界も、選手同士の激しいぶつかり合いや技の応酬を見て盛り上がるエンタメなのですが、
アメリカの「WWE」という団体では過去に資本主の方たちに「WWEのプロレスには台本があります」ということを伝えていたりしていて。(生放送しても大丈夫なの?という資本主の疑問に対しての回答)
この事を期に、他の様々なプロレス団体にも「ブッカー」と呼ばれるシナリオをつくる人がいるのでは?ということが憶測されていたり。
(いるかもしれないし、いないかもしれない)
(でもWWEにはブッカーがいるっていう話)
このようなエンタメ業界の問題点として「どこからがエンタメ(ファンタジー)で、どこからが現実なのかの区別がつきにくい」という問題があります。
簡単にいうと「エンタメを真に受けてしまう人」が一定数いるということです。
インターネットって、テレビより早い情報が得られたり、報道されないような事も知れたりする一方、悪意のある解釈がされた情報があったり、フェイクニュース、陰謀論なども渦巻く世界なので、現代のネット社会は「うそはうそだと見抜ける人でないと使いこなすのが難しい」じゃないですか。
しかも、先程言ったようにエンタメっていうのは現実かファンタジーかが分かりにくい場所で起きています。
しっかり区分けされているエンタメは「ディズニーランド」くらいだと思う。(ピューロランドとUSJは行ったこと無いから知らない)
ディズニーランドを楽しんだ後、舞浜駅に着いたらディズニー感はもう0になるでしょ?
そういうことです。
だから「面白いこと」を衰退させないためにも、未確定の情報を鵜呑みにせずに一旦心に留めておいたり、楽しく「エンタメ」を「エンタメ」として楽しんでいきましょ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶🍀
それじゃ。また明日💕
Twitter @j_masa516