「担任の先生」の負荷軽減。 2020/06/02
「みんなで早押しクイズ」にて
スーパーカミオカンデを正解できて
とっても上機嫌なジャスです。
夜に完全にクイズ脳になってしまい
今日、何インプットしたっけ?と
忘れかけましたが、無事覚えてます。
今日のテーマは「教育のあれこれ」です。
朝起きて、いつものNews Picks。
朝に見つけたニュースはこれ!
9月入学をやめる代わりに
教職員を23万人増やそうという案。
一見良さそうなんですが
色々と問題点が発生します。
・教職員の志望数は年々減少している
・教職員の質も低下していく
・コストがめっちゃかかる
まぁこの辺ですよね。
学校の先生ってやることが多すぎます。
授業をやって、生徒個人のあれこれをしたり
成績表を作ったり、部活動をしていたり
ブラック企業の典型例だと思います。
生徒の笑顔がなんとか助けてくれるくらいに。
先生って授業を教えるのは上手ですが
クラス運営ができるかどうかは様々です。
授業やテストでも精一杯なのに
クラスでの揉め事とかまで解決しないといけない。
だから、考えることとして
・授業を担当する「先生」
・クラスを担当する「担任」
「担任」の「先生」の仕事を2分化してあげます。
そうするだけで、それぞれに注力できて
先生たちのキャパも落ち着くと思うんですよ。
教師という職業は流石にブラックすぎる。
サービス残業が当たり前。
何時間残業しても給料の4%分しか貰えない。
生徒のメンタルにも寄り添わなきゃいけない。
毎年多くの自殺者も出ている。
毎年多くの過労死者も出ている。
だからこそ、授業を教える人は授業に専念。
クラス運営や、集団をまとめる役割は別の人に。
そっちの方がいい教育の場として
学校が機能するんじゃないかな〜って。
苦手分野を無理にやるという時代はもう
終わったはずなのに。まだ残っている。
明治教育の残骸が垣間見えるよね。
学校の上のポジションの人たちも
新しいもの、変化を拒んでいるから
下にいる教員が訴えても変わらない現実。
なんか嫌な気分になるよね。
おやすみなさい。ジャスでした。
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