【週刊キャプロア出版・第2号発売記念】愛と性について【番外編】
まえがき
こんにちは。サカキミヤコです。週刊キャプロア出版・第2号発売おめでとうございます。今回のテーマは愛と性。『ティールな出版組織・キャプロア出版』初のR18指定ということで注目されておりますが、こちらの「アキラの対話ログ」コーナーに声をかけていただき、現役SM女王様の荒海優奈女史との対談を掲載していただきました。Amazonにて300円で発売中です。kindle unlimitedでも読めます。
「性についての話をするイメージがない。」とよく言われていますが、この対談の前後で、愛や性についてどのように捉えているのか聞かれる機会が多くありました。対談ではその話題についての具体的なトークを引き出してもらったのですが、以前、愛と性についての価値観を伝えるためにまとめた文章を友人に送った際に、とても驚かれたのでいつか記事にしようと思っていました。そして、出すならこのタイミングかなと思い、一部改定を施しnoteにまとめました。
遺書のつもりでどこかに残しておければいいという気分なので、有料設定にしています。第1章は「愛と世界観」について、第2章は「性と恍惚と感情と恋愛」について。1000円なので余程奇特な人しかこの情報には触れないでしょう。読んだ人はわたしの数々の奇怪な行動の理由がわかると思います。何か感じるものがあったら、感想・サポート支援ください。
それでは、どうぞお楽しみください。
第1章 愛について
『常にせかいとまぐわっている』
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4,091字
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広大な仮想空間の中でこんにちは。サポートもらった分また実験して新しい景色を作ります。