スクリーンショット_2017-06-28_15.09.48

第2話「VALU大作戦」にいたるまで。

前回の続き。

今回は、

人の手を借りながら、なんとかVALUライフをスタートさせたところから。


ひとまず、VALUをやっている方の投稿(アクティビティ)が流れてくるのを見ながら、VALU内での振る舞い方を学習。


見ていると、人によって投稿の傾向が違うことを発見。

(独断と偏見失礼)

①「とりあえずはじめてみました」な人

「どうやってやっていこうかな〜」の心情をアウトプット。


②株式とか慣れてそうな人。

「何時からいくらでVALU発行しますよ!」とか、

「価格を上げてVALUERさんのためになるような動きしていきます」とか。


③自分のやれること・できることを表現する人。

こんなことできます。やっていきます的な投稿。


そうか。

なにか価値を提供しなくては。


そして、VALU開発者の思いは、

夢や目標をどう実現していいかわからない方、金銭的な理由で実現できない方などが、継続的に支援者を募れる場所をつくりたいという思いで開発しました。

だったはず。

夢をわかるように発信しなくては。


何を発信するかにかかってるんだ。

どういう形で、何を伝えるか、何を達成するか。

ここに知恵を絞らないと、自分もVALU買ってくれる人も、

おもしろくないな。


そこからさらに考えた。

これは、ただ流れに乗ってやっているのではもったいない。

VALUの使い方は、どうやらまだ確定されていない。

みんな模索しながら使っている。


「プレイヤーによっていかようにも面白い遊び方が出来る」

という顕在化されていない可能性の香りがふつふつとしてくる。


そして、こちらは無名の個人。

既に名の知れた人と同じ使い方しても、勝負にならない。


無名の個人として、独自の使い方を編み出せ。

何者でもない=何にでもなれる

昔から、口ずさんでいたその言葉を思い出しながら、

「VALUをどういった用途・機能・目的で使いたいのか」をまずまとめた。

うーん。

まだふわっとしてるし独創性が無いな。

夢は「時代をつくること」なんだけどな。


そんなことを考えている時に、

ある一つのアイディアが思い浮かんだ。


次回へ続く。








いいなと思ったら応援しよう!

メディアアート生活
広大な仮想空間の中でこんにちは。サポートもらった分また実験して新しい景色を作ります。