ついてない
大内山バターの在庫が切れたので買い出しに行くことにしました。
20年以上前、このバターを初めて食べた時から虜になり、バターはこれと決めております。
初回は、熊野本宮大社に通い始めて、偶然立ち寄った、三重県大紀町にある大内山ミルク村で入手したものです。
ミルク村までは約180kmあるので、買い出しに行くのはとても大変でした。
付近を通りかかった時に、多めに買っておくことにしていましたが手持ちを切らすと大変です。
時間が経過していくうちに、このバターが有名になり、安濃のサービスエリアで売られるようになりました。
さらに、最近では刈谷ハイウェイオアシスでも取り扱われるようになったので今回はここを目指しました。距離は約80kmです。
気楽に出かけました。
売り場についてがっかりです。売り場の商品棚には目当てのバターがありません。
担当の方に聞いてみると売り切れてしまったそうです。
在庫もないということで、ガッカリして、安濃サービスエリアに向かうことにしました。
刈谷ハイウェイオアシスはトイレが綺麗なことでも有名ですが立ち寄ったトイレがこの状態でした。
今日は、ついてないぞと確信した1日でした。