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阿蘇山の偉大さ

先日、湯布院を訪ねたのだけれど途中の山並みの壮大さに見惚れてしまった。

1,500m級の山並みが延々と続いているのだ。
このはるか向こうに阿蘇山がある。

阿蘇山

外輪山を眺めていて、大噴火前の山頂を復元すると8000mを超えるという記事を思い出した。

阿蘇カルデラの中央にある阿蘇山の標高は1592m(高岳)です。 阿蘇カルデラは今から約9万年前の大噴火が起き、その後度重なる噴火により形成されたとされています。 大噴火する前は9000m~12000m級の山だったとされ、世界一の標高だったのではないかともいわれています。

wikipedia

9,000m〜12,000m級の山など世界のどこにもない。

この世界一の雄大な景色は日本人の誰もが一度は体験してほしいと思っている。

この地図の下の方に山都町(ヤマト)がある。そこに弊立神宮があり天孫降臨発祥の地と記載があったのを記憶している。

歴史を調べる楽しみが増えてきている。


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