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付知峡
快晴の天気に誘われて、付知峡を訪ねてみた。
外気温は30℃を越す夏日になっている。
少しでも涼しく感じればいいなと思い、ここを選んだ。
国道256号から岐阜県道486号に入るといきなり狭い道になった、道路案内には『通常より混雑』と書いてある。
「イヤだな」と思いながら車をすすめると前方を大型バスが走っている。多摩ナンバーがついているので東京方面からだとわかる。
高速などでは前方に大型バスや、トレーラーなどが走っていると、まるで状況がわからないし道路標識が見えないので対応に困る場合が多い。
このような細い道では大型バスの後ろは全く有難い。対向車が全て控えてくれるので後続は非常に楽だった。
付知峡にたどり着き、不動の滝を目指したが日頃足腰を鍛えていないのが実感できた。
滝を上から眺めたのは初めての体験だったが、澄んだ水と快晴と綺麗な空気に囲まれて快適な1日だった。