プッ
こういうの大好きだ。
笑わせようとしていないのに、自然に笑みが浮かんでくる。
作品の銘板に書かれた人名だけれど Pfeifer はフェイファー、ファイファー、パイフェル、パイファーと呼び習わしている。
「こうやって堂々と表示しているのには根拠があるのではないか」と考え調べていくうちにプファイファーと読む地方もあることに気づいた。
間違いではなさそうだ。
Peterもいろいろな読み方をされている。
ピーター、ペテロ、ぺテル、ペトロ、ピョートル、ペーター、ペーテル、愛称でピートというのがある。
ニューヨークの友人が January を正確に (ʤǽnjʊèrɪ)と発音していたのを思い出した。
何度聞いても不思議な感覚で口元を見つめていたことがある。
彼ら英語圏の人は、『領収書』、とか『鍾乳洞』という発音はできない。しかし英語特有の発音は楽にこなしている。
この January の発音は私には決して真似することができない感覚だ。
January レベル 1、 発音 ʤǽnjʊèrɪ、 分節 Jan・u・ar・y名 1月 補 略 Jan.(Handy 英辞郎)
国や地方によって読み方発音が違っているのだろう。深い歴史も感じられる。