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百回言ってもウソは嘘
日本以外の国では、「嘘は百回もいえば真実になる」という言葉があるように平気で嘘をつくのが常識化している。
知日派のマイケル・ヨンも著書「情報戦の真実」の中でアメリカ陸軍特殊部隊で経験した知識をもとに、世界外交で使われている言葉
「事実」などどうでもいいのです。
自分に都合の良い時は利用し、都合が悪い時は捻じ曲げるか、隠蔽するか、嘘をつけば良いのです。
を紹介している。
まるで、ヤクザのような世界だなと感じていたが、戦闘力と財政力で諸外国を従わせている外交は、暴力と金で他を従わせているヤクザと全く同じということだった。
日本人は、契約は守る建前で行動するが、日本以外の国は契約は破る建前で行動する。契約を破ると、損害賠償が発生するので事前に賠償額等、解決策を決めておくのだ。
だから日本人との契約書は薄く、日本人以外との契約書は分厚くなる。
隣の国は日本人だった35年間を無視して、日本に賠償金を請求し続けている。
見かねたマイケル・ヨンは
慰安婦問題の真実はどうなるのでしょうか。それは確かな歴史資料からも明らかです。どんな愚か者でもわかるように、組織的な強制連行など存在しなかったのです。それは嘘だったのです。どんなに日本が憎かったとしても嘘は嘘なのです。
調査チームの最終報告書をぜひ読んでみてください。ほぼ誰もこの報告書の存在に気づいていないようです。全部読む余裕がない人は Comfort Women (慰安婦)を文書内検索をして、ヒットした箇所をしっかり読んでください。
どんなに日本が憎かったとしても嘘は嘘なのです。と言ってくれるアメリカ人がいたことに驚きを感じている。
下の reporto をクリックすると、アメリカが膨大な費用と人材を当てて調査した資料が pdf で読めるが、慰安婦などいなかったことが一目瞭然だ。