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桜餅

散り急ぐ桜を追いかけて蛭川まで行ってきた。
蛭川が好きなのは山が綺麗なことと、人が少ないことだ。

綺麗な桜をみていても周りに人がいない。

ここは、毎年『ヒトツバタゴ(なんじゃもんじゃ)』を見に来る場所だが、もう一つのお目当て、銘菓の「ひとつばたご」を求めにくるのだ。

蛭川 菓舗ひとつばたご

先週、一宮で花見をしたが、売り切れで食べられなかった桜餅も買ってみた。
これが大正解。 日本古来の手作りのお菓子だった。
添加物なし、最高。職人の技を見た。

蛭川の桜を見ながらの桜餅、計画大成功。買ってきた「ひとつばたご」も好評だった。

「ヒトツバタゴ」の開花期は5月の末から6月の初旬にかけてだから、少し勇み足だった。再訪の計画を立てておこう。


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