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豊稔池堰堤(ほうねんいけえんてい)
6個の扶壁(バットレス)からなるマルチプルアーチ式で、その先駆的かつ希少な構造形式は農業土木史上価値が高く、また、昭和前期における堰堤建設の技術的達成度を示しており、平成18年12月19日に重要文化財(建造物)に指定されました。
研修で訪問した観音寺市で見学させて頂いた堰堤で、歴史的価値の高い構造物だとの説明があった。
香川県は降水量の少ない県ということで、よく知られ、昔から水利の研究がなされ、高い技術を持っていたことがよく理解できる。
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足元の芝生にキノコがたくさん群生していた。
シバフタケによく似ているのだが、初めての土地なのでよくわからない。
旅先でなければ採取して調べてみたいのだが、美味しそうな写真を撮ることで我慢した。