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コンパニオンプランツ

植物には一緒に植えると、お互いが助け合い、成長、結実を有利な結果に導く組み合わせがある。
それをコンパニオンプランツと呼ぶらしい。

素人園芸を始めたばかりの私は早速、イチゴの鉢にニンニクを植えてみた。

アブラムシの発生を抑え、お互いの共生により美味しく大きな実がなるという。

今年の5月はプランターで栽培したが、思った以上に成績が良く、一月半ほど毎日イチゴの不自由しない生活をした。

今年は、不織布ポットを導入した。根腐れを起こすこともなく乾燥状態も分かりやすいとの事だ。

ここにコンパニオンプランツを植えたので来年はきっと、『うまくいく』だろうと思っている。

この不織布ポットを導入した事で、今まであやふやに使っていた、ポッドとポットの違いが確認できた。

ポットは円形の深い鉢のようなもので、今回の植木鉢はポットである。ポッドは豆の鞘とか宇宙船の飛行艇みたいなものを指す。

不織布ポットで長年のモヤモヤが払拭できた。

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