屋根

出雲から岡山に向かう伯備線新見駅で、停車中の車窓から見た建物です。

道中、することもなく何気なく眺めていたのですが、この建物に注目しました。

初めてみる屋根の形です。

切妻、寄棟、片流れ、陸屋根、入母屋、差し掛け、等々、中学校の頃に習った屋根のどれにも分類されない形状です。

数分の停車時間で、この写真しか撮れませんでしたが、記憶に残る面白い風景でした。