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見える手間

速水です。


今日も今日でやることが終わった。

次は今日も今日とて詩を書いていこう。


夕飯の前にお風呂入ったことで、

家に居ながらスーパー銭湯に行った感覚を得る。
という安く済んだ感じがした。

外出が思ったようにできなかったり、

少し感覚を変えたくなったらやるのはありかもしれない。


ということで本日も、

どうぞ宜しく。


それでは参ります。

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『見える手間』

好成績を積み重ねようが

人徳を集めて天に行こうが

幸せなら幸せだし不幸なら不幸だ

釣鐘が夢を見始めた時には

現実では幻聴を振りまき

生らない現状は投げ飛ばされて

何故こうにもなってない真実はこんなにも明るい?

白色の目線の先には振り切った果てしかないのか?


脚線に似合う芸術には応対

百年に来る転出には功罪

消えたくなったらここまで来い

消えたら誰も喜ばないから


深すぎる心の闇

推し量ろうものなら些か狭すぎる

これは遠い遠い明日の話

これを望む頃には

きっと何処かへ向かうことだろう


砂漠に咲く花たちよ

「美しくない」なんて誰が決めた規則だ?

事実、呪いにも似たその言葉

何がそこまでそうさせる


本音を言おうものなら

即刻検閲ものさ

直ちに焼却処分をしよう

これがお前らのお気に入りで常套句じゃないか

成そうとすることが法外・・・

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最後まで読んでいただきありがとうございました。


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ここまで読んでくれたあなたに幸せが訪れますように。

それでは、おやすみ。

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