バルセロナ3ヶ月、心が揺れた瞬間TOP3
スペイン・バルセロナ在住のCheetahです。
移住3ヶ月で「僕の心が揺れた瞬間TOP3」を語ってみたいと思います。
バルセロナ3ヶ月で「僕の心が揺れた瞬間TOP3」の発表です…
TOP3
まずはTOP3からの発表…
「めっちゃ都会！！となった瞬間」
バルセロナはめちゃ都会です。スペインの首都はマドリードなのですが、僕からしたらバルセロナが首都と言われても納得するくらい都会です。
理由としては、インフラの充実度、最先端の医療、多様性、人や建物の多さなど複数あります。ですが僕が最も「バルセロナって都会！！」と思った理由は、「ショッピングやレストランの豊富さ」と「営業時間の長さ」でした。
まず「店の豊富さ」について。
バルセロナは国際性や多様性を備えた都市のため、本当に様々な国のレストラン、バーやお店が点在します。例えば日本系、中国系、韓国系、中東系、アメリカ系など。特に驚いたのは、日本料理が本当に美味しかったこと。。この前食べた日本焼肉のハラミランチ….すごい美味しかったです。
ショッピングに関しても、かなり種類豊富です。・スペイン発祥のLOEWEやZARA、MANGO、Pull&Bear、Bershkaなど。・日本のUNIQLOはもちろん。・またヨーロッパでよく見られる激安のPrimarkやお手頃価格のH&Mなど。・上記以外にもたくさん。
次に「営業時間の長さ」について。
お店は感覚的に深夜帯、あるいは深夜近くまでやってます。
そのため、東京みたいにアフター５が充実していて、皆さん平日でも結構ショッピングやレストランで楽しまれています。
また、スペインにはシエスタという昼食後の休憩時間（約2−3時間）があります。その間、ほとんどのお店は閉まる関係で、その分終わりの時間も長引いてるのかと思います。
僕は過去に、下記の国に住んだことがありますが、
その中でもバルセロナは、「ショッピングやレストランの豊富さ」と「営業時間の長さ」に関してはトップレベルに入るかと思います。（東京にはギリ負けるかな？ロンドンも非常に強い。）
・東京（日本）
・ロンドン（イギリス）
・オハイオ州（アメリカ）
・マルタ共和国
・ロッテルダム（オランダ）
TOP2
お次にTOP2の発表…
「滞在ビザがもらえた瞬間」
当たり前の話ですが、異国人にとっての最重要要素の「滞在ビザ」
もらえた瞬間は思わず立ち上がってガッツポーズをするくらい心が震えました。
なんといっても今回筆者がチャレンジしたのは、まだ日本人での獲得例が比較的少ない「デジタルノマドビザ」。必要書類を揃えたり、それら全てをスペイン語に翻訳したり、スペイン語のアポイントメントがあったり。
これまで、自力でマルタやオランダの滞在ビザを獲得してきましたが、スペインはそれに比べても難易度は高かったです。
デジタルノマドビザ獲得については、本記事へのスキを頂けたら、
近々より詳細に公開したいと思います・・！
TOP1
そして見事1位に輝いたのは…
「賃貸契約が決まった瞬間」
皆さん。異国で住む家が決まらないストレスを感じたことはありますか？
僕はスペインに来てそれをかなり感じました。家が決まらないんじゃないか、と押し寄せる不安。スペイン語もわからないのに、家のオーナやエージェントとうまく会話できるのか。外国人だと足元を見られて詐欺に遭うんじゃないか。
また、バルセロナ不動産の前提として
・バルセロナは売り手市場（売り手が完全に優位）
・特に中心部では住宅購入価格や賃貸料が高騰し、低・中所得層が郊外へ移住住する傾向も。
・スペイン人でも賃貸住宅を探すのが困難と言われる
・特に7−8月は1年の中でも観光客が殺到するため、7-8月は家探しが超困難。
・賃貸契約で前払いを要求され詐欺に遭う人も多い。
そんな中で異国人である日本人が、スペイン語も喋れない状況で自力で、
賃貸契約と住む家を勝ち取りました。笑
これはさすがに涙が出てガッツポーズをしました。
この壮絶な賃貸契約の話を知りたい方は、本記事へのスキをお願いします！次回の記事作成の励みになります。
以上が、バルセロナ3ヶ月で「僕の心が揺れた瞬間TOP3」でした！
いかがでしたでしょうか？
日本から直でバルセロナに来て、初海外移住！という方の場合は、また違うTOP3になる？かと思いますが、僕の過去の海外経験を踏まえると、このような記事になりました。
この記事を少しでも興味を持って読んでいただけた方、記事へのスキをいただけたら幸いです🙇🙇
また、バルセロナで獲得したデジタルノマドビザ、賃貸契約についても、
詳細を知りたい方はこの記事へのスキをお待ちしております！
それではまた次回の記事でお会いしましょう！
Hasta Pronto! (see you soon)!
Cheetah