【TOEIC 勉強法 】 TOEIC 受験までの 制限時間 2 秒の 2 か月間の学習方法 with mikan
もう単語で悩んで時間切れを起こさない!!!!
今回は私が TOEIC を受験する前に行なっていた mikan を使った学習方法について紹介します。
mikan アプリでの単語復習
TOEIC 受験に向けての学習の一環として、私は mikan というアプリを活用しました。
mikan について簡単に説明すると、「 いつでもどこでもスマホ一つで気軽に発音込みの英語学習できるアプリ 」です。
英語学習と聞くと参考書を買ってそれを何時間もかけて学習してテストを受験するというイメージを持たれている方もいるかもしれません。しかし、このアプリを使えば重たい参考書を持ち運ぶ必要や学習スペースを確保する必要もありません。なおかつ、このアプリに登場するむけおくんがとにかくユーザーを褒めて励ましてくれるのが、私の激推しポイントです。明日もちょっくら頑張るかという気持ちになります。ぜひやってみてください。
このアプリでは、「TOEIC L&R TEST 出る単特急 金のフレーズ」を中心に学習していました。実はこの学習教材自体、何年も前に紙の本として購入していたものです。それを今回、アプリでも改めて学習して多重塗り学習しました。
覚えるまでのプロセス
単語学習は4択問題を使用しました。ここで重要なのが 「回答時間」 です。私は常に 2 秒に設定し、消去法対策と聞いた瞬間に意味を思い出せるように反射神経の鍛錬を行いました。皆さんもこの設定をしてみると、脳がかなり刺激される感覚を覚えるはずです。是非とも回答時間を短くして学習してみましょう。
間違えた単語は「苦手」というカテゴリーに分類されるため、それをなくすように何回も復習を繰り返しました。
また、一度正解してもうろ覚えに分類されます。そこに分類された単語は、翌朝解いてみると結構忘れてしまって間違えてしまいました。そのため、「覚えた」に移動させるためにひたすら何回も学習しました。
最終的には、すべての単語を「覚えた」カテゴリーにすることに成功し、美しいグリーンを堪能することができました。
毎日30問以上の単語を学習し、受験日を含めて48日連続で学習を続けたので学習データを見るたびに達成感を噛み締めています。
音声を使ったリスニング学習
学習中は必ず音声をONにし、リスニングしながら単語を覚えるように努めました。家で学習する時はもちろんのこと、通勤電車の中でも問題を解く時はイヤホンを使ってリスニングの時間を確保し、常に英語の音声に触れるようにしました。
英語はスペルどうりの発音になることはなかなかないので、イメージと全く違う発音だったことはよくあります。おそらく私が前回受験した TOEIC で大爆4 したのはこのためです。ぜひとも音声は ON にして耳を慣れさせましょう!
学習する時間
学習方法だけでなく、学習する時間も大切です。
学習は是非とも朝 and 寝る前のサンドイッチにしましょう。特に朝の時間が勝負です。午後の仕事終わりは、頭がこれ以上情報を入れることを拒否してきます。もうすでにあなたの頭の中には、昼間の間に受けた仕事のメール、会議での決定事項、締め切りなどなど情報の倉庫となっている状態だからです。実際に私も、帰りの電車の中ではスマホすら開きたくないと思えてしまうほど頭が働かなくなっていったことを覚えています。そうならないように、余計な情報が入る前の朝とお風呂でリフレッシュした後のちょっとした時間を大切に使って学習することをお勧めいたします。
金の熟語の学習
単語学習に加えて、最後の追い込みをするために金の熟語も数日間学習しました。これにより、実際のTOEIC試験で出題される熟語にも対応できるようになりました。
熟語を構成する単語自体はそこまで難しいものではありません。しかし、それはどんな意味になるのか思い浮かべるのが意外と難しいものです。これも忘れずに行いましょう。
結果
この2か月間の学習の結果、以下のような成果を感じました。
リスニングが以前よりも聞き取りやすくなった
文章の読み込みが早くなった
回答に自信を持つことができるようになった
特に Reading 問題の問題文を読むスピードと理解度が格段に上がったと感じています。そのおかげで試験終了 10 分前には全ての問題を解き終わり見直しの時間を確保できました。
この学習方法を通じて、TOEIC受験後の受験後ブルーがかなり和らいだのを実感しています。皆さんも、自分に合った学習方法を見つけて、挑戦してみてください。
最後にお願い
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余談
TOEIC の会場に着くと机の上にホロライブタレントの 一条莉々華 さんがインタビューを受けたパンフレットが置かれていました。
「 今日はいい日になったな 」と試験開始前に一人ウキウキするちょろいオタクになりました。
ちなみに、mikan の上位者ランキングを見てみると mikan ユーザーの中にホロライブのファンがちらほらといるようです。
インタビュー記事
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