
ドラマ25時、赤坂で(しのびね2)
前回からの続き…
このペースでいくとこのシリーズ
あと何回続けるのだろうか私(¯―¯٥)
今回も書けるとこまで書こう(*´∀`)
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
3話冒頭
赤坂の中で、制作されてるドラマ
「昼のゆめ」のシーンからはじまった。
(昼の夢についても、私は好きすぎてこじらせてるので、この話しもどこかのタイミングでつづりたい)
やはり、新人俳優白崎くんは、プレッシャーに押しつぶされて、うまく演技ができない。何回か演じても、本人が納得できないまま、その日の撮影は終了となった。
私の中で
昼のゆめの内容は断片的なものしかないからわからないけど…
あのぶっきらぼうな白崎だもの
白崎演じる拓海のような可愛らしい男の子演じられないよ〜と思った。
人を好きになったことないことがない白崎
自分の中に感じたことない感情を持ち、役を演じる。とても大変なことだとも思った。
そしてなにより、憧れの羽山に迷惑をかけてしまったこと。それが余計に白崎のプレッシャーになったのだろう。
これは、白崎は負のループに入ってしまう。それは大変だ。(;´Д`)
(あれだけ苦手だった白崎に私の中になにかしらの感情が芽生えた)
撮影が終わり、帰宅した白崎。演技について悩んでる最中、訪問者が。羽山だ。
私は
夜遅くに何しに来たんだ?チャラ男。と思った。
超多忙人気俳優さんが新人俳優さんのところに来る理由がない(・_・;)
しかもおそらく徒歩。電車とか使っての最寄り駅から家まで徒歩。白崎の家までどれくらい時間化かるかわからないけど、多分遠い。
そして、どうやって白崎の家の住所知ったんだろ?
昼のゆめの1話をリアタイしにきたらしい。
わざわざ?(;´∀`)
しかも
人の家上がり込んで、勝手にしかも手慣れた様子でカレーライスつくってる!
しかもガチ目のカレーライス。
さらに泊まっていくって言ってるぞ。セミダブルベッドで一緒に寝るっていってるぞ(。ŏ﹏ŏ)
やっぱり中身もチャラ男なのか羽山!!
いろんな感情が巡るなか
昼のゆめの1話の放送がはじまった。
白崎も羽山も大人しくみてた。
見終わった二人。気がついたら羽山寝てるし。
白崎の誘導により羽山ベッドへ…って思ったら
ベッドの上で白崎に羽山抱きついてる〜(〃ω〃)
そこから、羽山は白崎に語りはじめる。
あ〜そうか。
純粋に心配で様子をみにきたのね。
あれだけ白崎が撮影中、悩んでるところを見てたら心配になるよね。
なにより恋人になったんだもんね。
ひょっとしたら、食欲がないかもしれない白崎に食事をとらせるために、カレーライスを作ったのかもしれない。
相変わらず、羽山は何考えてるかわかんないけど後輩俳優としての白崎というだけではなく、白崎由岐自身を心配してるんだなぁ。
羽山はチャラ男じゃないんだ!
そうかそうか。
この二人の行く末を見守りたくなった。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
3話の話書いてたらやはり長くなってしまった。
まだ続きます…。
つづく
最後まで読んで頂いてありがとうございました。